

Translation by 千貫 菊子 kikuko sengan

大好き♡♥♡
2月19日金曜日午前10時13分Friday, February 19, 10:13am
ヴァレンタインの日、ひとりのとても疲れた様子の男性と5匹のかしましい子猫が東京に旅立った、、、私はシェルターから駅まで三匹を運び列車にのせるのを手伝った。ファンタジア Fantasia,は珍しく意見噴出の様子で文句の言いどおしだったが、ドアが閉まり、ひとりプラットホームに取り残されるとほっと静寂が訪れた!デーヴィッドはそのまま米原に向いシャロンと落ち合ってグレーテル Gretelとトリッキー Tricky,を受け取りそして一行は出発したのだった!かれら二匹は東京近郊のとある米軍基地にある家庭にまとめて貰われていった。この家庭は、将来、基地内の良い家庭に猫をもっと多くお世話するときに協力してもらいたく思っている家庭だ。実際、彼らはニモ Nemo の里親を他の基地で見つけてくれた。その家族が写真を送ってくれるのを楽しみにしている。スクービー Scooby は土壇場で里親が決まった。ラッキーの仮親をしてくれていた人が飼い主になることを決意してくれたので、当初ラッキーに関心のあった里親希望の人がスクービーを選んでくれた次第。それから、勿論、ファンタジアは新しい仮親家庭に向かった。彼女はすぐさま寛いだらしい。そして早くも新しい仮親ママとツイッター Twittering, を楽しんでいる!他のみんなもすっかり落ち着いたらしい。そしてグレーテルとトリッキーのとても素敵な写真が届いている。
他にも良い報せが。滋賀のある女性が里親を求めていて我々もそれに協力していた猫のミカンMIkan, だが、先週、うちのボランティアさんの尽力でJCNを通じて貰われていく家庭が決まった。猫を連れてその女性がシェルターにやってきたのは去る12月のことだった。そこで我々は大きな猫用ケージをその人に貸出し、JCNで里親家庭を探す間、その猫を引き続き手元に置いておいて貰えるようにしたのだった。
スクービーの新しいママは、どうやら今週は子猫たちに縁が深かったらしい、、、水曜日夜、道に小さな迷い猫がいるといって電話をしてきた。そこで我々は救助について助言をすることができた。そこで彼女は素早く実行に移し、その子を獣医に連れていき夜には家に連れ帰るという素晴らしい仕事をしてのけた。さらに翌日、ARKに猫を運んだので、以後は、ARKが東京方面で里親探しをすることになる。
可哀そうに、セコイア Sequoia とスニッカーズ Snickers はシェルターに舞い戻るはめになった。数か月間、東京で仮親の世話を受けながら、これまでに二度、里親が見つかりそうになったが、いずれの場合も、(彼らには無関係の)問題が起こった。二匹ともにまだ避妊去勢手術が済んでいないので、仮親の世話に戻さず一旦シェルターに連れ帰ることにした(二匹の仮親家庭は終始かれらに大変優しく接してくれたのだが!)この二匹の雌猫は、子猫用室内ではなく庭に面した囲いの中に収容した。最近子猫部屋では風邪の流行に苦労してきたのでその心配からの措置だ。子猫は全員治ってきた。しかし依然としてくしゃみが時折聞かれるし、セコイアとスニッカーズは予防ワクチンを接種し終えていないのだ。今週には予防接種と二週間後に避妊手術の予定だ。
デーヴィッドが東京滞在中、私はシェルターにとどまり、隔離室新設計画に取りかかった。スエーデン出身の学生ボランティアさんが手助けに来てくれた。彼女は我々をやる気にさせてくれた。余り時間もないのに新しくものごとを始めるというのはしんどいことだ、特に活力が低いときには。しかしながら、新鮮な視点と大変活力あふれる見解とともに行動力をも兼ね備えた人が来てくれるとあっては、よーいドンといくしかない!裏の納屋に入り、いくつものダンボール箱を積み上げ、片付け、そして備蓄スペースを空けた。次の段階は、物を内部のスペースから外のスペースに運び出すこと、それとともに、不要物を廃棄することだ!過去10年をかけてたまったがらくたは云うに及ばず、ひびが入って捨てて当然のような、古いプラスチック製の猫砂便器や餌容器などがたくさんある。処分方法を考慮中のものもいくつかある、たとえば壊れたキャットタワーなど。それらをゴミ捨て場にも持って行ったが、理由があって、断られた。ここには空き地が結構あって車もないから、どこかへ物を運ぶより、ついついそこに積み上げておくことになる。この要因とは別に、もし空いたスペースを作れば、直ちに世間は、我々がもっと猫を受け入れると想像するのではと考えたりもする。実にこれが悩ましい問題で、猫の数を増やすためには広めの空きスペースが必要であるが、現状でも猫を世話する人間は責任ある昼間の仕事を持っているたったのふたりきりというのでは!ためいき…
新参の年寄り救助猫のオジイ Oji, はシェルター内を歩きだしている。今では自分のクッションから思い切って探索に出かけるようになり時にはヒーターの前で寛いでいる。ここはペネロペ Penelope がいつも陣取っていた場所だ。彼女はといえば、食事がすすむようになったようだ。しかし、まだだるそうで、体重も増えていない。治療を受けに通院を続けているが、余り改善のみられないのが心配だ。今日帰宅予定なので、底を打つことを願いたい。この前診療所にデーヴィッドが見舞った日、スミ Sumi は調子が良かった。だが、良い日と悪い日を交互に繰り返しているらしい。獣医は彼女の不快症状はすべて治療すると約束してくれた。それが我々にとっては一番大事だ。デーヴィッドはスミが実に清潔で快適そうにしていると何度もいう。そう聞いて、彼女はいま、ニーズを満たしてもらえる良い場所にいるのだと自らに言い聞かせている。シェルター内の野生猫の一匹が口内の健康問題を発症させた。それはスミが患っているのと随分似通っている。フランシス Frances“>Frances はまだそれほど年寄りでない。確実に彼女に触ることができないことが事態を難しくさせているが、彼女の歯をなんとか抜いて貰えるよう計画を練るところだ。スミがずっと耐え忍んできた同じ苦しみを回避させることができるなら、努力する価値がありそうに思える。まずは鎮静剤を飲ませ、次に診断を受けさせる。しかし、食べ物に関して敏感になっているから、この試みは難しそう。
ようやく、ちらし配りの日程を決定 the schedule for our flier pass-out days、、、手隙の時間帯が人によってばらばらなので調整に手間取った。21日は人手が十分でないので中止に決定、次の土曜日と日曜日を優先させることになった。我々はまた、22日と23日の両日、少なくとも小グループで街頭に出ることを願っている。この両日は保健所のスタッフが出てくれる。たくさんのチラシを印刷した。そしてマグネットのおまけは今も製作中。どうか、全部、間に合いますように。このイベント関連の写真は二月のフォト・ページに加える予定! February photo page
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リハビリと快復
2月12日金曜日 午前1:57
素晴らしいニュース、、、ある夫妻がファンタジアの仮親になってもよいと連絡してくれた Fantasia! もし、万事うまく運べば、そして、ファンタジアがこの夫妻の飼っている他の2匹の猫(半年後に日本に着くことになっている)と仲良くできるなら、夫妻は彼女を飼ってもいいと云う!他の2匹もペルシャ猫で、奥さんは長毛種猫に詳しい。ファンタジアのような長い毛のことになると、我々は不得意だ。我々も以前、マフィンMuffin とマイケル Michael, のように長毛タイプを飼ったことがあるけれど、ファンタジアは密生度がうんと濃く地肌付近に小さな毛玉がたくさんできやすい毛質だ。だからいつもいつもブラッシングが必要なのだが、ここではそれをしてやれない。彼女は愛らしい猫になった。物静かでリラックスしている。ただ、食べものが大好きで世話の要るライフスタイルを好む。特別擁護猫といっしょに四六時中家の中で暮らしている今、彼女は間違いなく喜んでいる。が、彼女にもっと時間を割いて世話をしてくれる方や家庭があればどんなにうれしいことだろう!今度の土曜日、デーヴィッドが彼女を東京に連れていく予定。その家庭に彼女がうまく溶け込めるよう、みなさんも祈って下さい!それぞれに新しい家庭でのサレム、チロル、スキッピーの新着写真をご覧ください。Salem, Chiroru, Skippy
ウィービーWybie がまたもや風邪をひいた、、、デブDeb についてはどう扱うべきか分かっていない、いわば我々の小さなグラウンドゼロだ。ケージに入れると食べられなくなり、体温が保てなくなる。ヒーターのまん前でほかの毛むくじゃらさんたちに囲まれているのが一番の幸せだ。surrounded by other furry bodies. 1日24時間三箇所つけっぱなしという日本の常識からいうと逸脱した暖房をしており、電気代は天井しらずだ。だからもう一部屋暖房を増やすのは経済的に無理である。たとえ財政が許したとしても我が家の古いブレーカーが対応できるか、分からない!新しく作る隔離部屋を温められるよう、ほかの部屋をもっと効率的に暖かくする方法がないか、今知恵を絞っている最中だ。幸い、ウィービーは月、火、水曜の午前中診療所で連続治療を受けたのでよくなってきた。デブもまた突然快復に向かってきた。そこで、この機会にいくつかの接点を外し風邪の移しあい連鎖を断ちたいと思う。新加入ボランティアのシャロンは今日来てくれ、自分で見つけた新しい仮親さんの家にウィービーを連れて行ってくれた。まさに夢がかなった。ウィービーはほんとうにすばらしく優しい子なのだから、、とても愛情深い子だし。ほかの子より明らかに少し虚弱なので彼の免疫力への絶え間ない攻撃をそらす必要がある。誰かに溺愛してもらえれば最高だ。新しい家庭に馴染んだ様子を聞くのを楽しみにしている。シャロンはさらに二匹を自ら世話するために連れて帰ってくれた。スペクターSpecter とジャック Jackだ。 というのは今世話してくれている二匹 (グレーテルGretel と、トリッキー Tricky)が日曜に東京の新しい家庭に貰われていくからだ。子猫部屋の清掃が少し楽になりそうだ。四つん這いになって床掃除をするとき, きまってスペクターはそれを”馬乗り時間”と考えていたから! 明らかに彼はもう少し注目され遊んで貰うことを求めていた!ジャックも同行した。彼がもう少し人の関与に親しむようになれればなあと願っている。
ペネロペPenelope は数週間前に避妊手術を受けたが、その後まもなくして体重が減り始めた。彼女はまだ野生を少し残している子なのでストレスのせいだろうと考えていたのだが、今週血液検査のため獣医に連れていったところ、細菌感染と診断された。獣医は原因については不明としたが、必ずしも手術のせいとは考えなかった。(彼が避妊手術の執刀医でない。避妊手術数が多いのでいろいろな獣医にお願いしているのだ)。彼女は何度か治療のため通わなければならないだろう。それで問題が解決してくれることを願う。ウィビーとペネロペのために診療所にいる間、デーヴィッドはスミSumi.の様子をみた。清潔そうになっていてとても幸せそうに見えたという。どういう処置をしているのか分からないけれど毎日きれいにしてもらっているという。それは本人にとっても気もちいいことに違いない。だって自力で清めることはとても無理になっているから。診療所での彼女の生活ぶりと大変快適そうな様子にとても感銘を受けたとデービッドは言う。 彼女の健康状態は行きつ戻りつのようだが、昨日は好調だった。私は、彼女が今いくらか楽になることができたのが唯唯うれしい。最近まではあんなに辛そうだったのだから。台所に入っていく時はきまって、あのいたずらっ子の姿が見えないのが寂しくて仕方がない。彼女のいない台所ってとても空虚!
辛さといえば、、、デーヴィッドは先週の大半を腎臓結石のひどい発作に対応しながら過ごした。彼にとり本当につらい一週間だった。だから我々は数日間休業状態にして最低限の日常業務だけして過ごした。その痛みが耐えられないほどであることを分かるのは腎臓結石を患った者だけだ。おかげで、いまはよほどましになった。彼が危機を脱したと思いたい。止むを得ず脇にどけておいた仕事をしたり、たまっていたメールの処理を今もしている。そろそろスペー・デーのイヴェント計画を固め、皆さんに協力を呼びかけてちらし配りに参加してもらえればなと思っている。我々のグループに支援を受けられるよう、フォトコンテストphoto contest に、数枚の写真を付け加えた!また、ボランティアさんが金曜日と日曜日に来てくれることになっているので、できるだけ多くの仕事がはかどる様、前もってもっと多くのことを整理しておきたい。
この前の土曜日、琵琶湖プロジェクト、そして、春が来る前に野良猫に避妊処置をする話など、地元の新聞に我々の記事が載った。早くも、自分たちの地域でもTNRをしたいという人々から電話が二本あったTNR 。さほどに影響力があったようだ。我々は記者を琵琶湖TNR拠点 Biwako TNR siteに連れて行って 写真を撮ってもらった。その数日前にTV取材班に対応したのと同様である。その番組は未放映だ。その地でニジェールNigel を見かけたが、元気そうだった! 今回そこにいる間、8ヶ月のメス猫の一匹を捕獲し避妊処置することを決めた。捕まえやすかったのだ。彼女をピーチ(映画ファインディング・ニモのヒトデの名、Peach )と名づけ、土曜日に避妊処置をした。その後、彼女を養生のためシェルターに連れて帰った。彼女はニジェールよりずっと前向きにシェルター暮らしに適応している。私にも簡単に撫でさせるし逃げ隠れもしない。ジルGil はのちに友好的だと知れたが、彼女はそれほどに友好的ではなはい。彼女を元の土地に放さず里親を見つけてやることにするかどうかについては議論中。一部のTNR猫についてそれを見極めることは至難の業だ。、、、現地でニジェールを見つけたときはとても友好的に見えた。ところが囲いでの生活は信じられないくらい大きなストレスとなった。このプロジェクトの処置後、元の地に放す猫には耳の一部に刻みを入れている。どの猫が処置済みか、確かめる必要があるためで、外見の似た猫が、将来、拠点地域に新たに捨てられる場合に備えている。耳印は、望まれない子猫の誕生と苦しみを減らすため、TNR猫に施す必要な不快措置のひとつである。これはまた、成猫の苦痛を未然に防ぐ意味もある。時折、間違って再度捕らえられ手術の段になってから措置済みだと判明する場合があるからだ。さらに、耳の印により、その猫には地域に世話をする人がいることがわかり、保健所に連れていかれずにすむ。少し痛そうに見えるけれど、そして獣医によって刻みに大小の差はあるけれど、これまで一匹としてこれを嫌がっているように見えた猫はいなかった。我々は手術前にどの猫を元の地域に戻すか、どの猫をそのままシェルターに置くかをおおよそ仕分けする。それに応じて耳印がつけられる。時には我々の読み違いもあるが、里親さんには自分たちの猫の耳に小さな刻みがあっても気にしないでいただきたいと願っている。個性のひとつとお考えくださいね!
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カメラに仲良し
2月3日 水曜日 午前3:57
午前3時といえば、夜中でも一番暗い時間だろう。この時間に病気の子の看病をしている。スミ Sumi に点滴をした。今日は飲むことができなくて非常に気分が悪そうだった、、、水のみ容器、水道蛇口、風呂場など何度も行くものの一滴ものむことができなかった。他に何かしてやれないか、朝一番に獣医のところに行くつもり。月曜日夜に行ったときには、獣医は彼女の口内をゆすぐ試みをしてくれた。だが、それは事態を悪くしただけだったようだ。彼女はうちの家にきてとても長く、シェルターの猫というよりはむしろ我々のペットのようになっているから、彼女に去られたらとても辛いだろう。
日曜日、地元の有線テレビ局から二人の記者がやってきて我々にインタビュー取材した。新しく来てくれたボランティアさんが、通訳として大活躍!しばらくは我々の活動について語ってから、次いで囲い二基を案内し、 琵琶湖のTNR活動拠点 Biwako TNR site を見せにでかけた。最後はサレム Salem を新しい里親のもとに連れて行く様子を撮影して終了した。記者たちは話の全貌を伝えることに本当に関心をもってくれているように思えた。そして一日でそんなに多くを取材して貰えたことが嬉しかった。ウェブサイト上の私のブログを翻訳している人が、この番組中、通訳のつかなかった里親さんの場面につき、日本語訳の協力をすると手を挙げてくれた。 番組の完成を見るのが楽しみでもあり、春が来る前に避妊去勢の考えを広める機会がまたひとつ増えたこと、期待で胸が躍る。
国際避妊去勢デーのチラシ配布イベントについて詳細を詰めなくては。.数人のボランティアさんが新しく登録してくれ、保健所からも援助してくれそうだし、万事好都合に運びそうだ。
それは湖畔の活動拠点、そしてニジェールNigel,をチェックする良い機会だった。ニジェールはそこで上手くやっているようだ。我々のところにすぐに近寄ってきた。友達を従えて満足そうに写真に収まった!現地で定期的に餌をやっている人は4時か5時にならないと来ない。それで我々が二時ごろ現地に到着したものだから皆とても腹を空かしていた。全員に餌をやることにしたが、それはやって来る猫を観察する絶好の機会となった。見かけた五匹は健康そうだったが、一匹は上部呼吸器感染症により片目が開かなかった。 水曜日にまた出かけ餌やりの人に会おうと思う。二匹が行方不明になっていたのだ。悲しいことに、もう一匹は明らかに死んでしまったことが判明した。原因は不明。猫にとって、外での生活は、たとえ見守られ世話を受けているといえどもどんなにか危険なことかと実感する。全部引き取ることができればいいのだが、勿論我々にできることではない。現状の元で実現可能な最も良いと思われるチャンスを彼らに与えてやることが今の我々には精一杯だ。現地で餌をやってくれている人が情報をもたらしてくれることを願っている。それを今後の取り組みに活かしたい。
サレムSalem’s の新しい家庭は本当にすてき(彼のページの新しい写真を見て下さい)!そこには、彼より少し前に貰われてきた新しい猫ともだちが一匹いる。そして彼女も真黒。二匹は、最初の引き合せ時にあまり毛を逆立てることもなく仲良くできた。だからきっとすぐにも友だちどうしになれるだろう!サレムは元来人懐っこい子で、子猫部屋に来る人だれかれ構わずぴょんと抱かれに来るのだが、特にデーヴィッドにはべったりだ!新しい家で彼がデーヴィッドにぴったりくっついているのを見て少々驚いたものだ。デーヴィッドの膝に座り、自分の安全地帯からちょっと探検に出かけたり、部屋の点検に戻ったりした。彼は寝床、トイレ砂箱、おもちゃ類などを試してみたりした。これは住居を定めるとき決まってやる良い兆だ。最初の夜、彼は少し神経質だったと聞いた。だが、今では走りまわって楽しんでいるらしい。新しい、きれいな家で落ち着いている彼の様子を写真で見るのが楽しみ。日曜日の写真を一月のフォトページ January photo page, に付け加えた。さあ、二月の分にとりかかろうっと!
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猫と薔薇の日々
1月29日金曜日午後12時38分
目まぐるしい二週間だった!ロージー Rosie が窓をこじあけ外に出て行ったとアマンダから言ってきた。あちこち探してみたけれどどこにもいず、とても不安にかられているという。デージー Daisy も妹がいなくなって動揺がはげしいし、そんな飼い主と猫の様子がご近所からも不審がられたようだ。そこで、火曜日の授業の後、猫の捜索およびデージーを落ち着かせるために何か手伝えることがないか、行ってみることに決めた。我が家のシェルターから5時間の移動の末、深夜に程近く到着した、そして運よく、すぐに私はローズを見つけることができた!デージーはロージーに再会できて大いに落ち着きを取り戻し、そしてローズは怪我ひとつなかった。結局、アマンダは猫たちがしばらくの間シェルターに帰った方が良い頃合いだと判断した。一方で、ご近所との関係も修復し、カナダに里帰りする計画を立てた。アマンダは猫たちを可愛がっており以前から国に戻るときには猫の健康状態が安定している限り連れて帰る予定にしている。猫の移送から生じるストレスが少し心配なので、慎重な判断が必要だけれど、できることなら二匹に永久的な家庭を与えたいと願っている。 今のところ2匹はここでの生活に溶け込んでいる。
ここのところ里親探しが忙しくなった。皆さんが休暇から戻り始めたからだ。グレーテル Gretel,サーレム Salem そしてたぶんニモ Nemo にも、声が掛っている。そして 願わくば、全員2週間くらいのうちに、新しい行き先が決まることだろう。良い感じのご夫妻が日曜日にやってきて、スキッピー Skippy.を選んだ。この可愛いオスの子猫がステキな家庭を見つけられて心から嬉しい!彼はちゃっかり自己紹介をし彼らの滞在中ずっとそばにいて彼の存在を拒みがたくしていた!今ではすでに新しい家に馴染んだそうだし、存分に可愛がられて 満足しているに違いないと思う。
避妊去勢国際デーが間近に迫っている、、、今年の我々のイベントを、国際人道協会 Humane Society International に登録した。そしてチラシ配りの場所の準備を始めている。ペットの避妊去勢が何故最善か、詳しく説明したチラシだ。 支援者にお願いして写真コンテストphoto contestに応募し、かつ、慈善活動として我々の団体を選んで投票して下さるよう協力をお願いしている。そうすることで低所得分野対象の我々TNR活動に資金援助してもらえる。昨夜私はローズの写真 photo of Rose を応募した!それから我々の一人は今年も猫の着ぐるみ cat costume に入る予定。また、チラシと一緒に小さなマグネットを配るつもりで用意している。すごいニュースとしては、地域の保健所が連絡をくれ、我々のこのイベントの共催を申し出てくれたことだ!行政側が避妊去勢を推奨することは、大きな影響力をもつ。頭数コントロールがこの重要案件においていかに重視されてきたかを知りとても喜ばしい。我々の動物福祉の分野に関して、またもや前向きの方向に事態が動きはじめている大きな兆しだ。だからこそ、この機運を維持できるよう懸命に努力し続けなければならない。
冬は、慢性病の猫を一番多く死なせてしまう時期のようだ。特にこの冬は厳しい。Birdieバーディーが逝って以来、より注意深く見守りを開始していた二匹の猫がまたもや亡くなってしまった。可哀そうにエクシーナ XenaXena は突然体調を崩し, FIVの免疫システムが妥協した状態のまま、回復できなかった。セニョール Senor’s の健康状態もまた急激に悪化した。獣医はこの急変の真の理由を断定することができなかった。スミ Sumi はまだ頑張っている。が、体重と生気を大分失った。点滴と治療を受けに最低週一回は医者に行っている。しかし、以前は得られた安楽と効果が今はないようだ。この数年、ほぼ月一度 治療を受けに医者通いをしてきたし、また、口内炎を抑えるため多くの天然補助食品を試みもした。時々、彼女は悪化の一途をたどったこともあったが、その都度、持ち直したようだった。獣医は、彼女に麻酔をかけて口内を清浄できないものかと考えている。口内は今では潰瘍のためにひどい状態なのだ。しかし、獣医はそれは危険で失敗するかもしれないよと警告している。過去に、うちにいた猫の一匹、ジャンボにこれを試みたことがあって結果は残念なものだった、、、この手術をした後、彼は自力で食べることができなくなったのだ。だから、彼女が絶え間ない痛みと不快を持ち続けることを望まないけれど、この案は良くないように思える。昼間のほとんどの時間、私の膝に這い上がってきて寄り添ってくる。そして通常自分のシニア向けサポート流動食を食べることができる。この子の口内がどんなに痛むか私にはよくわかる。しかし、それを楽にしてやれる方法を今はなにも見いだせないようだ。私は、その時が来たら、彼女のために正しい選択をしてやれるようにと願っている。そうすることがどんなに辛いことであろうとも。
今も数匹の子猫の風邪に対応中だ。が、大方は順調に回復に向かっている。デブ Deb, はあのシーガルSeagullが罹っていたのと同じ悪性風邪を持ちこんで来たが今が一番つらい様子だ。しかし、相変わらず食欲があり、定期的に獣医にかかってインターフェロン注射を受けているのでそのうち治るだろうと思う。一時心配したのは、ウイビー Wybie, だ。というのは彼の罹った風邪はのどに来て食べ物摂取の際にストレスが強かった。明らかに空腹なのだが、食べる行為を怖がった。スポイトで少しずつ餌をやらねばならなかったり、そのあとはまぐろの蒸しステーキを細かくして食べさせ始めた。これには彼、とても喜んだ。彼にもインターフェロン注射を受けさせた。そして今では元通りプロのように食べている。琵琶湖で救助した猫 Biwako kittens が持ち込んだ風邪はここの子猫全員に移ったわけではない、が、うちの現状では効果的な隔離ができないことは心配だ。物をもっと整理し、物置部屋に空きスペースをつくり、新しい隔離場所をひとつ作りたいと思っている。近頃、手助けが得られたので多分最終的にはそれを実現できるだろうと思う!
日曜日にふたりの国際的な学生がボランティアをするために来てくれた。そして、定期的に手をつける機会がなかったシェルターの一部分を見事に清掃してくれた。寒さにも拘わらず一生懸命、床とゴミ箱をごしごし磨いてくれた。さらに時間を割いてしばし子猫たちと遊んでくれた。1月の写真ページ January photo page, は、もうちょっとで出来上がるが、彼女らの訪問についても写真掲載する。彼女たちはまた京都の自分の学校近くにいる野良ネコを支援することに関心があり、一人はその場所でTNR TNR プロジェクトを始めようとしている。.彼女は今週末にもまた来てくれる予定で、隔離場所の新設に手を貸してくれるそうだ。また、近く3人の米国人学生が来てくれるというのでワクワクしている。彼らは地元の大学の交換留学生プログラム a local University exchange program.に参加する人たちだ。日本で学ぶ間、週に数時間いろいろな活動の手伝いをしに来てくれる予定という。来週、その件につき話をするために会う。
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風邪と寒波到来
1月13日水曜日12時16分
ゆったり過ぎていくこの週、英語教室は再開したもののホームページや猫のページの作業に引き続き時間をさいた。2009年の救助猫の総数 Rescue List を数え終えて驚いたのだが、最後に手元に残った子猫の数は前年の数より2匹しか多くない。82匹を救助、内10匹をリハビリ後元の土地に戻してやり、内46匹に落ち着き先を見つけた(加えて、前年の救助猫からは22匹が貰われていった)。そして5匹は死んだ。 そういうわけで、今年あらたにうちに残ったのは21匹だが、昨年の同じ時期には19匹が残っていた。どういうものか、今年はうんと増えた気がしていた! きっとそれは、幼い猫が多かったせいだろう。世話に手がかかるから。その代り里親さがしはうんと楽なのだけれど。 すごいのは、2008年末にシェルターに残っていたのは58匹だったのに対し2009年には57匹であったこと。今年、昨年より20匹も多く救助したにもかかわらず、である。私のところにはまだ昨年のTNR報告が届いていない。だからその計算はし終えていない。とにかく、言えることは、我々は昨年に比べ悪い状況にはないということ、希望がもてるということだ!少なくとも2、3週間のうちに新たに里親になってくれる2家族と仮親になることを申し出てくれている1家族がいる。今月出る様々な出版物に広告を出すつもりでいたのに締切日をうっかりしていた。classified ads しかし、2月に出る出版物には間に合った。毎月半ばに必ずしておかねばならないことなのに、そのころに家でてんやわんやがあるといつもどおりに物事を進めることが難しい。とにかく、広告は三月までに里親さんをもう少し増やすのに役立つはずだ。
土曜日、私の授業中、デーヴィッドはあるボランティアさんと共に、琵琶湖畔の活動場所 Biwako site に出かけた。二人はついに餌を与えている人物に会うことができた!毎日その場所に行っているという_素晴らしい報せ!_そして猫の避妊去勢に賛成だそうだ。ブルースBruce,のことも知っていた。その人によれば、ブルースはそこに長く住み着いているが喧嘩早いのでトラブルをいろいろ起していたという。やはり彼をそこに戻すのは最善策でなさそうだ。避難小屋を取り壊した人は彼ではなかった。それどころか、少し前に組み立ててくれた人だったのだ。誰が壊したのか定かでない。しかし市当局と現在この計画で協力しているところなので、おそらく、どんなものが建とうとつぶされることはないだろう。我々は側面に小さなドアを切り込んだゴム製の大型容器を使って二個の一次的シェルターa couple of initial shelters を設置する工夫をした。底にレンガ(風への重しとして)を置き、内側に発砲シートを張り巡らし内部に毛布を置く。今夜、このシェルターを湖畔の活動場所に運んだ。もうすぐ雪になりそうだと聞いたし、かの地の猫たちに当座、身を守る何かがあるようにしておきたかった。ニジェール Nigel は子猫囲いの中でほとんどの時間を過ごしている。そして時々寝床を離れてトイレ用砂箱にまで行くのが怖くて仕方がなく、いつもの隠れ場所に行くことを選ぶ。これは寒いから危険。しかし、ケージに入れておくと, 部屋にばかりいることになる。我々は彼を元の場所に戻すことに決めた。毎日餌をもらえることがはっきりしたし、避難場所も出来たことだから。彼は放されるやいなや逃げ去った。しかし、ボランティアさんが明日その場所を再訪し彼をチェックすることになっている。
子猫部屋でくしゃみが多発している。恐らく、寒いので空気の入れ替えができていなかったせいだ。デブ Deb と、スクービー Scooby この二匹には上部呼吸器官に慢性的な感染症があって治療を受けている、なのでこれが広がっても不思議ではないが、これまで押さえ込むことに成功していたのでがっかりだ。ただちに全員をリジンなど免疫力調整剤を含むロイヤル・キャニンに戻した。 また、子猫の大半を、決められた集団遊び時間以外はケージ内に置いておくことにする。そうすることで早く改善が見られることを願っている。部屋はどんどん込み合ってきた。寒波のせいで大柄子猫や成猫までもが、湯たんぽ付きの囲いにいるより暖房付きの室内に入ってきたがるようになったのだ。全能ブルースBruce が囲いの方を好んでいるということも役に立っていない。、、、ジョージ Georgeさえもが彼を避けている。唯一ジェリービーンJellybean だけはそのエリアでの自分の権利を断固主張しているが、彼女の戦法たるや足を踏み鳴らし大声で文句を言う(何事につけ彼女がとるやり方とさして変わらない!)ことなのだが、それがややブルースの気分を害している。デーヴィッドは明朝くしゃみ猫たちを獣医に診せにいく予定。自転車走行が困難になるので、どうか雪がふりませんように。おまけに数個の猫キャリアーをバランスをとりつつ運ぶというのは、獣医通いというより、雑技団のやることではないでしょうか、、、ただし、満場の爆笑もなし、ピエロたちもいないわけだけど。
ファンタジアFantasia は望みがかない家猫になった!ロージー Rosie とデージー Daisy が帰ったのでうんと満足げだ、そしてお気に入りの場所で心地良さげにくつろいでいる。昨年は必要だった暖房エリアに四六時中くっついていなくても十分暖かく感じているようだ。多分それは新しく生えてきたふわふわの毛のおかげだ!今日の写真は、そんな彼女が可愛い伸びをしているところ。
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トラ年
1月4日月曜日午後8:25
トラ年、、、私たちにぴったりの年があるとしたら、それは、絶対この年に違いない!クリスマスはARKに出かけ、戻って元旦までの1週間、できるだけひっそりと過ごした。なんといってもリフレッシュし仕切り直しをするためにまとまった時間が欲しかったこともあるし、また、クリスマスは、お正月の方が大切な日本の友人たちと違って、私とデーヴィッドにとって最も意味深い神聖な日なのだから。友人たちとクリスマスの日を祝えたのは本当に良かった。また、そのあとの数日、二人がやっと休養を取ることができ、映画を見に出かけられたのは嬉しかった。もちろん、いつものかたづけなきゃいけない仕事はあった。が、細々した心配を束の間忘れるようしたことは良かった。さあ、年が明け、新年のスタートだ。前へ進む活力を見出したいものである。さっそく元旦に良い報せがあった。ウェンズデーWednesday(現、チャチャ)とヘンゼルHansel(現、ココ)を最近、里子にしてくれた夫妻からだった。なんと上掲の写真はかれらだ!2匹とも新しいお家にすっかり馴染んだ風だ。
新規にボランティアになってくれたシャロンは、すばらしく頼もしい助っ人だった。訪ねてきてくれ、仮親になるからと、トリッキー Tricky とグレーテル Gretel を連れ帰ってくれた。トリッキーは長期入院先のクリニックから退院したばかりで、すぐにも彼を家庭環境に置いてやれることがとても嬉しい。彼は今体調が良い。しかし、シェルターで常時健康問題をたくさん抱えている。彼は仲間の中で最も虚弱だと思う。グレーテルは彼に付き添わせるのにぴったりの友だ。すぐに仲良くなれたとシャロンは言っている。シャロンは他に、仮親家庭が休暇旅行中のスキ Suki を預かって行った。私たちはすでにローズ Rose とデージー Daisy を短期間里帰りさせているので、スキの代替家庭が見つかり随分と助かった。ローズとデージーは別の家庭へのお泊まりをケッコウ楽しんでいる!ベッドの上で体を寄せ合ったり窓から外のお寺の屋根にとまっている鳥をみて楽しんだり。デージーは鳥にずっと話しかけているが、鳥たちが無頓着でも、近づいてこなくても、がっかりしないようだ。この美しい2匹の猫がもつエネルギーを見ていると感動する。、、、走る、ジャンプする、追いかけっこして階段を上り下りする!しっぽが短い種類なので、猫というよりミニチュアのシカに見えることが時々ある。ここまで元気になったこれら2匹のため幸いあれと心より願うのみだ。恐らくアマンダとの暮らしは人生の転機となり、かれらにふさわしい幸運な一生がもたらされることだろう。正直言うと、ロージーのこっそり控えめな寄り添いがなくなると寂しくなるだろうな。気づかぬうちに膝にそっと這い上がりボールのように丸まっている彼女(たったいまも、そうしてる)。
ブルースBruce’s の傷はほとんど完治し、大きくて人懐っこい熊タイプの猫であることがはっきりした。しかしながら、ジョージ Georgeとサスクオッチ Sasquatch については、我が家の子猫ケアの枠から大型オス猫は外れて貰いたいのだ。かれらはただただ不機嫌で、重量級赤ちゃんコンテストに優勝めざして出るしかないな。ブルースはリハビリのため子猫部屋に滞在していた。そして気分がいいとき、子猫用囲いにお出かけを開始している。他の猫がうなったり従わせようとするときも、巨体の彼は文字通りあくび一つですます。あるときなど、小さなスキッピー Skippy が餌皿の前にでんと陣取っている彼に対し打ちかかったものの無視されていた(ブルース一匹だけで混雑の趣なのだ!)。そんな感じなので彼が攻撃的な猫とは思えない。琵琶湖サイト Biwako siteBiwako site,で負傷していたことを思うと彼を元の場所に戻したくない。それにその地に新しく建てたい避難小屋への最終承認がまだ出ていないこともある。. 我が家には子猫は言うまでもなく、成猫が今も多数いてひたすら里親を求めて待っている。その中にニジェールもいる。Nigel…避妊手術のため罠に捕らえたときは非友好的に見えた子。たぶん恐怖が勝っていたんだろうと今では思う! 彼もまた、人が撫でようと手を伸ばすだけで、たたかれることに備えるかのように、頭を低くする悲しい「首すくめ猫」の一員だ。想像するに、過去において、人にやさしく扱われなかった時期があったのだろう。彼はいつも隠れ場所を探し求め、遊び時間にケージから出されるときなど子猫用囲いの外側に好んで身を隠す。彼を人に再び懐かせるには相当な努力が必要で、今以上に人の手助けが欲しいところだ。現状では、彼は不幸なだけで、飼える状態にもない。どうしてやるべきなのか思案の最中だ。早くどなたか優しい方が彼の仮親になりたいと言ってくださらんことを!
成猫用も子猫用もキャットフードのストックが十分ある状態で一年のスタートを切れてよかった!今月、有り難いことに、餌の寄付をまとまって頂いた上に、寄付金も頂戴し、オンライン・セールで餌の追加注文に使わせて頂いた。従来購入していた地元店での販売価格よりなんと半額でスミの流動餌 Sumi’s を見つけることができたのだ! そろそろ餌が底を付きだしたのに、成長期の子猫たちの食欲は日毎旺盛になるなか、まことに完璧なタイミングだった。冬休みが終わり人々が家に戻ってくるこの時期、里親探しがはかどることを願っている。先月の写真をご覧下さい。 December’s photo page…

12月21日 月曜日
英語クラス最後のクリスマスパーティーが終わった!来週は2クラス代行授業をする予定だ。しかしそれは2週間だけなので、シェルターの仕事に集中できる。ヴェランダveranda グループの一匹が痩せてきている。口内炎のせいみたいだ。このグループはほとんど全員、人に友好的でない。だからヴェランダはかれらにとり理想的な囲いだ。訪問客に対応しなくてすむからだ。セニョール SeñorSeñorは敵意の塊ではないが抱き上げるのが難しい。なので、獣医訪問は大変ストレスになりそうだ。そこで、餌やりのときに缶フードを用意しひときわやさしくしてこの状況を直してから医師にみせたいと思った。最初かれは改善したように見えた、が、体重はなおも減り続けている。来週あたりにはそろそろ検査を受けるため獣医のところに連れていかねばならないだろう。試みに彼を子猫部屋に移してみようかと思う。ケージに入れたほうが治療しやすいだろうから。でも、彼にとってそれは相当のストレスになることだろう。 もっともケージがひとつ空くか新たに加えれば、の話だ。イクシーナ Xena も同時期に治療方針の検討のため医者に行くことになっている。彼女は人が好きなのでうんと扱い易いだろう。シェルターにいる野良タイプの猫は医療ケアが難しい。掴もうとするとパニックを起すのだ。野良猫をシェルターに入れることについて今では慎重になった。しかし今ここにいる半野良タイプの猫は子猫の時にやってきて、人に馴れさせることができなかった猫なのだ。どんな猫が人に馴つくのか予測するのは難しい。率直にいえば、成功の鍵は収容後どれだけその猫に時間を割いてやれるかに掛かっている。子猫の部屋は依然として満杯だ。しかもそこのケージに二匹の成猫があらたに入ってくる。土曜日にボランティアさんが琵琶湖畔のTNR実施場所 Biwako site に出向き少なくとも一匹の白黒ぶちの大きな猫を発見、さらにもう一匹、たぶん前に目撃したことがある茶トラ猫を捕らえた。2匹とも、同じ所で保護した子猫たち(ニモNemo とコーラル Coral)といっしょに避妊処置を済ませた。子猫たちはすぐに元通りの元気さに戻った。白黒ぶち猫は現地ではとても敵意が強く見られたのだが、シェルターではくつろぎ、とても幸せそうだ。彼は背中に大きな傷があるが、獣医によれば、それはすでに治りかけているそうだが、まだ痛々しい。彼は巨体で、ニモ探しに執念を燃やしているので、あのサメに因んでブルースBruceと名づけた!彼の傷は、たぶん、最近捨てられ、他所の土地に住み付くために争ったことから負ったものだろう。茶トラ猫のほうは、人に馴れ飼えるようになれそうだと最初考えていたのだが、シェルターに収容してみると、少しストレスを受けているようだ。おしゃべりだから、彼をニジェールNigel,と呼んでいる。この二匹はしばらくシェルターに置いておく。元の場所に放す段になって天候が悪化した_今朝の雪である。湖畔ではもっと厳しくなる。湖畔での活動拠点づくりとましなシェルター設置計画につき市当局との話し合いは今度の火曜日再度もたれることに。その活動場所を維持でき、さらに、猫の保護計画を策定させることで一致をみたいと心底願っているところだ。
昨日、ボランティアになってくれるかもしれない人に出会った。我々の話を聞きシェルターを見学するためやってきてくれた。彼女は仏教の尼さんだ。我々の日本語版ホームページに対し改善提案をたくさん持っている。デーヴィッドが腎臓結石からくるしつこい痛みで体調を崩していたので少しの時間しか話せなかった。シェルターの仕事はもっとも恵まれた環境下でも容易ではない。だから、彼は気分がひどくすぐれないなかもシェルターにつきっきりで過労になった。本当に、私たち二人ともひと休みできたら、と思う。先の数週間は気持ち的にも肉体的にもきつかったから。
子猫救助に関するすばらしい成功報告を貰った successful kitten rescue,。東京方面でわれわれも少し関与した事例だ。 この赤ちゃん猫たちは生後数時間へその緒もまだとれない状況で、東京のとあるゴミ箱の中で発見された。しかし全員が世話の甲斐あって危機を脱した。奇跡は起きるのだ。とりわけこの季節だからこそ!そういえば、、、私がキャットとハットについて教訓を得ただろうにと思われる向きがあるかもしれないが、それは違う!英会話スクールに置いているぬいぐるみ動物のひとつが良い具合の大きさのサンタ帽をかぶっているのに気づいて、誘惑に勝てなくなった次第。当ホームページをご覧あれweb site post、そして次の写真outtakesもどうぞ。
愛する人がばかげた帽子をあなたに被れと無理強いすることがないように、そして、たとえそうされてもせめてその後ですてきなご馳走を振る舞ってもらえますように、そんな楽しい冬休みをお祈りしています!


あたためていく
12月16日
ここ数週間、いつもの掃除と世話に追われる多忙な日程に加えて、外囲いの内側に寒さ対策をしたり、新たなTNRTNRプロジェクトを指揮したりで、記憶もぼんやり(TNR)。 今はうんと寒くなったので、室内の子猫と老猫用エリアの暖房は常時つけている。生後半年の子猫たちの囲いの中には、湯たんぽと毛布を断熱箱に入れたものを置いてあげた。風が入るのを防ぐため、せめてこの囲いの底部を透明ビニールで囲うことを考慮中だが、この先の雪がちな数ヶ月をしのぐには十分ではないかも。この生後半年の子猫用囲いには、じつは、数匹の成猫もおり子猫たちの面倒をみてくれているが、室内部分のない唯一の囲いである。この状況は、今、隣の室内エリアがもっと幼い子猫たちの入ったケージで満杯なためだ。昨年、子猫はすべて中に入れ、おおかたケージ内で過ごさせながらも暖かい時間帯に囲いに放して遊ばせていた。しかしながら今年は、ケージはすべて塞がっているので、別の案が必要だ。子猫部屋の窓のひとつには網戸が張ってありそれには猫通用門がついている。そこで、大半の時間、それを開放したままにしてみた。室外の猫が暖をとるため必要なときに入ってこれるように、だ。
先週二ひきの子猫を亡くした。湖岸で保護した猫たちのうちの一匹one of the Biwako kittensは、上部呼吸器感染症の治療を試みていたがそのかいがなかった。われわれはこの人懐っこい子をとても可愛く思っていたので、辛い。午前3時ごろデーヴィッドは彼女を連れて片道半時間強もの道のりを自転車で獣医まで連れていった(これは、診療所を開けてくれ最善を尽くしてくれた私たちの素晴らしい獣医さん同様、彼の献身の証!)。 それからほんの数日後、今度はバーディー Birdie がヒーターのそばのお気に入りの場所で眠りながらこっそりこの世を去った。健康状態が悪化していたのでこのようなことを予想はしていたのだが、実際にこうして逝ってしまわれるとやっぱり悲しい。彼女は入院をストレスに感じているようだったし、苦痛そうではなかったので家で看取ってやることに決めていた。優しい小鳥が逝ってしまって寂しい!
デーヴィッドと私は、先週末、国際動物福祉会議に参加した。誰かがうちのシェルターに残って猫たちの世話をしないといけないので、二人で日程を分けた。動物福祉の活動をしている友人たちと近況を報告しあったり、ワークショップから新しい知識を得る良い機会だった。栄養に関するワークショップが興味深く、動物の成長における胃腸の健康の重要性を説いていた。この話題はチョビの健康問題が発生して以来常に我々の関心事であった。また、多くの良質のえさのサンプルを入手できた!私は日曜日に出席したのだが、終わってからBirdie に出向きエリザベスの誕生日をお祝いに行った。会議の発表者のひとりが月曜日にARKに来たので一緒にARKの新施設を見学に行ったりARKの案内をひととおりした後、大阪で会食を共にした。その人をレストラン近くのペットショップに連れて行き、日本の平均的なペットショップがいかにひどいものかを見せた。私はこういう場所に入るのが嫌いで、人々が、可愛いねなどと話しながら店内に入ることができるのが、信じられない。案の上、親から離すには幼すぎる子犬や子猫たちがタオルが敷かれただけの小さな透明の箱の中で大半が眠っているのが見られた。また、鳥一羽分の狭いケージの中でサルが半狂乱で何度も回っていた。 鳥はこれより小さなケージの中。悲しいことに、これでもまだ今まで見た日本のペットショップの中で最悪ではない。写真撮影の許可を求めたが、当然拒否された。実際店側は警察に電話したのかも。店を出るとき警察官がくるのが見えたのだ。営業妨害なんかはしていないのだけれど。
タイムリーな仮親の申し出が二件ほど…多くの人が冬休みに故国に帰っていく、だから現在仮親の世話を受けている猫たちに新しい場所を探してやる必要がでてきている。グッチGucciはフランチェスカの所に身を寄せた。彼の里親が休暇前旅行をしている間であるが、万事うまくいったようだ。有難いことにジョシー Josie はジーナの元に戻っていった。ジョシーは特別な世話が要るし、彼女同様特別な世話の要る妹アレックスといっしょにここで面倒をみることは大変困難になっていた。ジーナはこの二匹をとても上手に扱えるので、ジョシーに必要なケアを与えてやることについてはなんといってもジーナを頼りにしている。最近は健康上の深刻な問題は皆無だ。ただ、スミSumi は少し体調が優れない。猫向けEnsureを数回食した後快方に向かっている。 口内に潰瘍があるものの食べることに支障はまったくないので、日本での価格が一缶あたり約14ドルもするのでなければ、もっと与えたいところだ。今、もっと安く輸入する方法を探している。なにしろ米国ではたったの4ドルくらいなのだから。バーディーの姉妹イクシーナXenaを室内の特別擁護猫の所に移した。彼女はさしせまって危険な状態にあるわけではないが、FIVの陽性で体重が落ちてきているため、我々としては少し予防措置をとっておきたい。
日曜日にデーヴィッドが在宅の時、里親希望者が訪ねてきてくれ、ウェンズデーWednesdayとヘンゼルHanselを選んだ。二匹とも、いまでは、新しい家に落ち着いてくれたようだ。かれらがたくさんの愛情を受けながら走り回れる家をもてたと思うとうれしい。ウェンズデーが最初にやってきたときは、同期の仲間からまっさきに貰われていく子だとは想像もつかなかった。当時はとても恐ろしげで人に懐かない子だったもの。このことは、人と慣れることで子猫は性格的にも激変する可能性があることを示すものだ。それでウェンズデーはたいへん友好的な可愛い存在に変身した!日曜日には、ほかに、キャットフードを大きな箱で4ケースも寄付して頂いた。これにはとても興奮した。そして漁師の友人が立ち寄り、我々が琵琶湖そばから保護した子猫のために心やさしい寄付をしてくれたnear the lake。 これまで、3匹分の避妊費用を寄付していただき、すでにその3匹 3 cats は地元に戻った。さらにわれわれは、もう1匹の野良猫を救援することに決めた。不運にも、設置しておいた小さな避難小屋を誰かが撤去してしまった。そこで明日その件につき市当局者と会う予定だ。避妊処置をしたからといって放すだけでは十分でなく、かれらが冬を乗り切れるだけの格好の避難場所が必要だ。我々の猫救援活動の関心が寄せられたことを知った誰かが猫をすべて連れ去るものと期待したのだろうと想像する。そうするには大半の猫は野生化しすぎているし、たとえ、我々がその猫たちすべてを他所に連れ出したとしても、次のシーズンには新顔が古顔に取って代わるに過ぎないのだ。明日の会合が首尾よくいくことを願っている。この種の問題を解決するたびに、われわれはさらに前に一歩すすんでTNRへの一般の認識を広めていけるのだから。
ついに、11月版フォトページが完成したNovember photo page! わざわざ出向いてくれあのように素晴らしい写真をいっぱい撮ってくれたモルガンさんには感謝しても感謝しきれるものではない。今回彼女のフォトすべてを使えたわけではないので、今後少しずつ猫たちの個別ページにそれらをつけ加えていくつもりだ。それから、里親募集中の子猫たちのギャラリーページ gallery page も完成した。これは、潜在的な里親や仮親志望の人々に、どんな子猫がいるのか直ちにわかり、役立てて頂けるのではないだろうか。
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島と岸辺
11月27日
先週の土曜日、ある会議に出かけた。動物愛護法改正についての会議で、2011年に同法の見直しがなされるのに合わせてのこと。多くの参加者があり、心強く思った。写真を多く撮ったが、ブログにこの会議の写真は載せてくれるなと何度も注意された!問題は、会場のパネルに動物処分場の写真が掲載されておりそれが公になったら一般人がショックを受けるだろうということらしい。あるいは、版権の問題もあるのかもしれない。正直言って、誰も悲惨な動物たちの写真を見たくないだろうし、私だってできるものなら見たくない。彼らの写真は、十年先でも二年先でもなく、この今すぐ、変化が必要なことを私に教えてくれた。私自身もっとも励まされる思いで聞いたスピーチは、アライブAlive の創立者、野上さんのお話だった。動物の福祉という分野での彼女の功績は大きく、この問題を広く公にし、関連情報をいつでも入手できるように努力し続けておられる。 会議後の食事会で、宮島に生息するシカを救援する組織を立ち上げようとしている女性に出会った。その地のシカがそんなにも劣悪な生活環境、しかも非人道的な状況下に置かれていることを初めて知った。だいぶ前に一度宮島を訪れたが、その後、シカに餌を与えることは禁止され、それが、現在の苦境につながったらしい。この問題についての手短な説明は次のサイトでどうぞ。find out more about this issue 影響力のある人たちに訴え宮島のシカを救うため、住所と署名を書きこむ嘆願書もあるので、よろしく。petition that can be signed,
日曜日、湖の近くにある新規のTNR実践地を視察に行った。new TNR site near the lake. 猫たちはおおかた健康そうで、ほっとした。しかもそこで出会った人々は皆猫たちと良い関係を結んでいた。人懐っこい子猫5匹を救助したのだが、かれらは全員呼吸器系最上部の軽い疾患をもっている。ただ、うち一匹は、昨夜急激に病状が悪化した。今日、獣医を訪ね、積極的な治療を求めた。最善の結果を願っているところだ。伝染性要素があるのでこの子は診療所に置いてもらえない。残りの子たちは目もきれいになったし、くしゃみも最小限に減るなど、回復してきた。 まだ、大きなケージ内に隔離してはいるが、もうすぐ出して遊ばせられることを願っている。次の課題は命名!仮親さんや里親家庭募集の呼び掛けをネット上でした。この子たちは全員チョー可愛いので、多分ここに長くはとどまらないだろう。
月曜日キャットフードを購入。そして子猫部屋にひとつタワーを買った。値引きがされていたし、子猫たちをケージから出す時間帯に、狭い部屋の中でもっと運動をさせたいと考えていたからだ。この週の残りを費やし、暇な時間を使って下準備を整え、子猫部屋のケージを並べ変えて新入りたちのために空間を広げてみた。 とても寒くなり小さい子猫たちは全員、外囲いの方へはいかなくなったので、そこははちきれんばかりの満杯だ。成猫数匹と5〜6か月の猫たちはまだ外囲いにとどまっているので、そこには湯たんぽと厚手の毛布を入れた暖かな箱を数個加えた。バーディーBirdieは子猫部屋用暖房器具の真ん前に陣取っている。そして買ったばかりの猫タワーの二番目の段に真っ先に上った!今、とても痩せた彼女を見ると悲しい。でも我々はできるだけのことをして彼女を快適に過ごさせてやりたい。FIVによる腎不全の最終段階に突入しているのだから。今ではほぼ毎日通う必要があるのに、彼女は 診療所に行きたがらない。暖房器具の前の柔らかな毛布の上でくつろいだり、好物の餌をちょっとかじったり、、、家庭での心地よさを楽しんでくれているらしい。今日など、陽をあびながら一緒に散歩にだって出かけたのだ!
可哀そうなポピー Poppyを亡くした、、、診療所で逝ってしまった!. しばらくは良くなっていたのに。でも病状は行きつ戻りつだった。入院中、最善のケアをして貰ったのだし、最後に病院で楽にしてあげられたことを喜んでいる。
トリッキーTricky の、診療所での経過は良い。ただ、体の大きさは同胞よりうんと小さいまま。今年は消化器系の問題を抱えた子猫を多く保護したようだ。チョビ Chobi は今日も漏らしていた。最近外囲いの猫と一緒に過ごすようになってからだ。彼女はあそこにいるのが大の気に入りで、昨日も彼女が成猫二匹の間に座り双方から毛づくろいをしてもらっているのを見かけた!だけれども下痢を止めるために必要な、特別食だけの食事制限はとうてい無理だ。そこで彼女を元の大きな檻に戻してみた。有り難いことに、彼女はしつこい下痢以外は元気で楽しそうにしてくれている。なので、成長すれば治ってくれることを祈るばかりである。
ボランティア写真家が大阪から今日やってきて、里親と資金援助募集用の子猫の写真を撮影してくれた。彼女の写真機で数枚を見せてもらったが、素晴らしい出来具合!これらの写真をウェブサイトにアップするのが待ちきれない。増える一方の子猫たちについて私は平静を保とうと決意している(この私が!)。でも來シーズンが始まる前になんとか彼ら全員の落ち着き先を見つけなければ。どの子も愛らしいので、彼らの宣伝をもうちょっと頑張ればぜったいこれからの3カ月で行き先を決めてやれると思う。
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ハイホー、ハイホー
11月19日
この数週間の仕事量ったら半端じゃなかった!ガーナ Ghana とキットカットKitkat (今の名前はカフカ)を里親のもとに送り出した。チロル(現、レオ)Chiroruは今の仮親 がそのまま飼い主になってくれる。この兄弟の残り二匹はある夫妻が里子にするかどうか、考慮中。現在、昨年我が家で同時に預かった子猫の総数を今は超えているが、今年は里親の申し出が多いのでなんとかなるだろうと思う。 救助猫一覧リストrescue list掲載の各猫のページには里親家族から送られてきた写真とコメントをすべて載せることにした。一か所にまとめることで更新状態を一目瞭然にできるはずだ。
アークの秋の作業デー ARK’s autumn workday に参加するため新しくできる保護施設建設現場に出かけた。建設工事が始まる前の下準備として石ころを取り除いたり枝を払ったりした。紅葉がすばらしく、空気も澄んで、仕事がはかどった上に楽しむこともできた。ボランティアの幾人かは自分の犬を連れてきていて、その犬たちが楽しげに走り回るのを見ながら作業をするのは愉快だった。まさに動物保護地にうってつけの、自然に囲まれた素敵な場所、、、工事の開始が実に待ち遠しい。夜にはバーベキューをした。幾人かは大きなテントを張って野宿をしたが私はアークのシェルター ARK’s shelterに泊まった。そこにいる幸せな幾匹かを観察したりボランティアの人たちとのお喋りを楽しんだ。
大阪ラマダホテルでの、アークの二十周年を記念するパーティーにも出たa party at the Osaka Ramada Hotel。犬の同伴OKだった!が、これはホテル側にとっても初めてのことだった。 皆、正装で、犬の入場行進もあった。
ポピーPoppy はクリニックに入院した。彼女の神経系症状の原因と治療法を探るためだ。リンパ腫と診断を確定したわけではない。自分のトイレまで楽に歩けなくなっているし震えがきてじっと立っていられなくなっている。このまま彼女が悲惨な状態に陥ってしまうのではないかと心配だ。彼女は我々から片時も離れたがらずいつも階段を上ってこようと していたから心が痛む。出来る限り、いつも、夜中さえも、この子を膝に乗せておいた。 ところが自分のトイレ箱まで行こうとしてベッドから落ちてしまうこともあった。獣医は入院させることを奨め、病状を改善する治療を探してみたいと言ってくれた。デーヴィッドは今夜バーディー Birdie を連れてその動物病院に行く。その際、彼女の様子を見てきてくれるけれど、生活の質がどんな具合か、とても心配だ。バーディーは点滴を続けている。ここシェルターでも、また、時には病院でも。しかしもっと気がかりなのは貧血だ。最近はいろいろ工夫しても、あまり食べてくれず(ADさえも)体重を大幅に落としている。良いと思える食べ物はすべて開封して試しているが、少しはかじってみるもののまとまった量ではない。それにひきかえ、ファンタジア Fantasia,は残りものを率先して平らげてくれる!我々の獣医師は輸血をすることに反対だ。しかし、この子の場合、一考してみてはどうだろうと思ったりする。きっと獣医は既にEpogenの注射をしているだろう。 他に何がしてやれるだろう。けれど,今夜デーヴィッドがこの件につき医師と話し合ってくるだろう。.
スペクターSpecterとワイビーWybie が少しの間名古屋から里帰り中。キャシーが急に故国に一時帰国することになったからだ。この二匹はとても大きくてたくましい!彼らを人に慣れさせ最良のケアを与えるなど、本当によくやってくれた。シェルターに居残っている彼らの兄弟たちはすこし遅れているが、すぐに追いつくだろうTheir siblings。 かれらが来た時にもっていた健康面の問題はほとんど解決できたように思う。幾匹かの目の障害は生涯残るだろうけれど。しかし、見た目はそんなに目立ったものではないし、動き回るのにも支障はない。トリッキーTrickyはまだ入院中だ。症状は改善したのだが、まだ十分とはいえないのだ。シャーナ Shanaは、数年前にTNR活動の一環で救助した猫で、ある退職者夫妻に貰われていってもう長くなるのだが、数日間、ここに戻ってきている。とうのは激しい下痢を発症したのだ。一晩家を空ける予定だった夫妻はそのような状態の猫を放置できなかった。寄生虫でも細菌感染でもないとなると、食べ物の変化か、あるいは、転居に関連したストレスによるものと思う。この子は、いつも注意をひいていたがる猫で、この子の行き先が決まった時、私たちはとても安堵したものだ。食事を調整してやることで下痢が治り、できるだけ早く元の家に戻れるようになることを願っている。 今もいつ頃戻せそうかと飼い主から問い合わせの電話があった。それで彼女はケージの中からとても恋しそうに鳴いているのだが、我々としては是非、元気な状態になってから家に戻ってほしいと思う。
先週とても残念な報せがあった。…以前里子に出した子猫のうちの一匹が悲劇的な死を迎えたのだ。外に出して貰っていた間のことだという。里親は良い方で、家族はいま打ちひしがれている。 この死により、我々は、室内飼い方針を徹底させねばという思いをあらたにしている。これは実に難しい問題だ、、、毎日のように健康な猫たちが保健所で殺処分されている、だから、室内飼いを好まない里親希望者を排除するのはいかにも残念に思われる。善意の人々の多くが、外に行く自由のない猫がはたして幸福なのだろうか、という根強い見解を持っている。もちろん、我々のところの室外囲いはその問題を効果的に解決していると思うが、実は我々は、猫は生涯室内でも十分幸せに暮らせると考えている。その上、戸外で事故が起きるとこんなにも悲しい。野生の猫については、彼らの性質上必要なので避妊処置後、戸外で生活するよう元の場所に戻す。しかしながら、猫を外で勝手に徘徊させるのは決して安全な措置ではない。もし、猫が室内暮らしに慣れているなら、外出を好きにさせておく理由は皆無だ。このメッセージを広く、声高に、明確に世間に伝えるため出来るだけのことをやってきたつもりだが、もっとがんばらなくちゃ。
新しく保護した猫、、、5か月の雌の子猫 5 month old kitten。私の英語スクールの前に捨てられていた。最初パニック状態だったが、徐々に落ち着いて、デーヴィッドが少しずつ手なずけることができた。耳がかさぶただらけで汚れているのを見ると戸外で生きてきたのは明らか。成長も遅れているみたい。全身が白で片目が青、片目が茶色。きれいに洗ってもう少し人慣れしたら、超美猫になると思う。四件の新規TNRプロジェクトが現在進行中だが、近い将来、ここ地元で猫の捨て去りはなくなるだろうと大いに期待している。

急がにゃあ
11月4日水曜日
ここ数日の寒波襲来で、囲い周辺の冬支度に急ぎとりかかることに。寝床に断熱材を入れたり、室内にヒーターをセットしたり、皆が暖かなお気に入りコーナーを持てるよう手配!猫の必需品はすべて室内に移動。もちろん生まれたての子猫たちは24時間ヒーター入りの子猫部屋に置く。 昨年、囲いの住人のうち子猫はすべて夜間室内に取り込んだが、現在、子猫部屋が幼い子猫で満杯なので外の囲いの内部に小さな暖房付きスペースを作ってみてはどうかと思う。いくつか案があって、材料を見に出かけてみた。最善ではないがとりあえずの措置として、デーヴィッドは、長方形こたつの下に断熱工夫を施した大きな隠れ場所を作ってみた。今朝出てみると猫全員がそこにぬくぬく丸まっていた。引き出し式寝床に敷く断熱フォーム材を買い出しにいくつもりだったのだけれど、、。
私の風邪がなかなか治らない。先週はむしろ悪化した。デーヴィッドの治りも遅い。多くの学校や学級が閉鎖しているので、我々の生徒たちも多くが最近は病欠だ。もちろん、一番の心配は新型インフルで、このあたりの学校でも出現しているから我々の小さな生徒たちもマスクを着用している。このように休講が長引くと再開後にどっとやることが増えるのが分かっているからやや気が重い。深刻にならないよう心がけ、PCに向い、これまでやりたかったのに出来なかったいくつかのことに着手してみた。ついにTNR情報のほとんどすべてをレスキューリストにエントリー Rescue list,。 そして十月の写真ページをまとめることができた October photo page.。さらに、新しい写真を猫のページに付け加え更新できた。ファンタジアの写真 Fantasia はほんとうに上出来(新しいカメラ大好き!)、しかも彼女のこれまでの道のりが分かる。その月のニュースを月次フォトページに併せて掲載したのは良かった。こうすると人々が手軽に現状を知れるし、さらにはその月に貰われて行った猫の新しい家での近況写真を皆で一緒に見ることができるわけだしね!

かぼちゃの日々Pumpkin days
11月2日
新しく救助した猫の一匹が実は前のTNR活動で救助した猫と判明。 それは、のぞみNozomiで住処を移動していたようなのだ。印の耳の刻みが無く、しかもありふれた色なので、念のため写真を新しく取って古い写真と比較する必要があった。デーヴィッドが最初に感づいた。 それからでも約2日かかって判明した!今では彼女を子猫の囲いに放している。そこには里親が見つかるのを待つ彼女の子猫数匹が今も滞在中だ。TNRの猫たちに餌をやっている地域に彼女が定着できないのなら、心配だ。定期的に食べ物や雨露をしのげる場所を見つけられなくなることを意味するからだ。このシェルターで彼女がしばらくの間どんな様子を見せるか見てみよう。しかし、人に懐かない猫は囲いの中に長くは置けない。二度目なのにこの猫を捕獲わなに入れることができたことに実際驚いている。ただ彼女はあまりに長い時間もじもじしていたので私は不思議に思ってはいた。今のところ、外に出たがる様子はなく、暖かいねぐらと規則正しい食事を満喫しているようだから、ここに落ちつく可能性もありだ。
やや野生化した状態でやってきた幼い子猫たち young kittens は全員、人に慣れた。そして今はあまり目立たないくらい!今週変身したのは小さなウェンズデーWednesday で、突然彼女のお愛想スウィッチが押されたみたい。かつては噛みつき屋で、かんしゃくもちで、かくれてばかりだったのに、今や、我々がケージの戸をあけて入っていくと手に鼻を押し付けてきたり抱っこをねだって鳴く。彼らは黒猫、虎猫、雉猫などの完璧なハロウィーン猫軍団だ。 この子たちにはハロウィーンぽい名前をつけることにした。サレム、キャンディ、ジャック、トリッキー、(ヘンゼルとクレーテル)–Salem, Candy, Jack, Tricky, (Hansel and Gretel), そして仮親さんのお世話から戻ってきた三毛猫のウェンズデーだ。不運にも、トリッキーはバクテリアに感染しており今日は診療所に入院した。この軍団の全員の健康状態は少し要注意。獣医によれば幾匹かは神経系の目の病気にかかっているらしい。彼はTNR活動場所に住む母猫の一匹がFIVかFELVに罹患しているのではないかと考えている。それが子猫たちの発育を阻んでいる、と。彼らがここへ来た時、目がべとべとし、幾匹かは気管支に病変があったがそれはほぼ完全に治療で良くなった。しかし、4匹は少なくともひとつの瞳孔が光に無反応だ。また一番おちびのトリッキーなど、他のものはしつこく下痢をしている。これはTNRの活動場所から猫を救助してくると起こりがちな問題のひとつだ、、、成猫を捕らえて避妊処置するまでの彼らの以前の生活が悲惨なので、彼らの子供たちは病気になっている。FIVは日本の野良猫の間で蔓延しており, これは去勢されずに街路で生きていく猫にとりとても危険な要素なのだ。 病気になり死ぬという循環は悲劇的でストップがかからない。TNRの場所では次のシーズンには新しく生まれる子猫はいない。だから我々はこれらの幸運にも救助された子猫たちに、幸せで安全な未来を家庭の中で家族とともにもてるチャンスを与えてやりたい、と強く願うのだ。
スミちゃんSumi chan は大きなプラスチック製かぼちゃから水を飲むのが気にいった。 数週間前のこと、たまたま、このカボチャを風呂掃除用バケツとして使うことがあり、その底にきれいな水を少し残しておいた。それ以来、何故だか、これが彼女の気に入りの水呑み場になった次第。今ではいつも彼女のために水を入れている!台所でスミちゃんと一緒に住んでいる、マルコム Malcom までもが、従来の水入れを見限って(今も水を張り続けているのだが)、 カボチャの方を気にいっている。これのどこが良いのやら。いずれにしろ、彼らが水をたくさん飲んでくれるので我々としては満足である。今日私も台所で彼らと一緒に長くいた。カレー入りスープを大きなお鍋にこしらえるため、野菜をたくさん刻んだ(マリガトーニスープ)。野菜が豊富で安い秋にはこれを作り、小分けして冷凍し、冬を通して時どき頂くのだ。日本に来てからは日本のかぼちゃを多く加える。外皮が緑だが、それでも祭日のお祭り気分にはとても合う!

10月25日日曜日
今週は風邪が悪化したので水曜日の授業はとりやめて家に。デーヴィッドは月曜日、首尾よく東京旅行から帰宅!7匹の子猫をそれぞれの飼い主に届け、4匹を仮親さんに預け、うち2匹は飼えるかどうかの見定め中。ウィリーとアリスはポールさんとキョウコさんの所へ行った。 彼らはこの二匹に対して最高級の世話を懸命にしてくれている!食べ物から排泄にいたるあらゆる面を配慮し子猫たちの適応ぶりを常に見守ってくれている。 このように深く関心を寄せ献身的に世話をしてくれる飼い主をもててなんと幸運な子猫たちだろう!お喋りウィリーは多分彼の人生最良の時を享受しているのだろう。だって、彼のお喋りに心から付き合ってくれる人ができたのだもの。そして、アリスは、かつて怪我の子猫時代、悲しくも世話らしい世話を受けたことがなかったのに、今は早めに困難を察知して愛情深く世話をしてくれる家族がいる。 アイちゃんAi chan は、会った瞬間にすぐ打ち解けて、タイラーさんちの子になった。シェルターでは少しばかり壁の花だったので、デーヴィッドは, 家庭の環境の中で彼女が花開かせるのを見て嬉しい驚きを感じたという。チロル Chiroru とキットカット Kitkat はローラ・マリー一家に貰われた。猫を飼うのは初めてなので必要な世話に少しずつ慣れているところ。飼うかどうかは未定。今のところ、ローラ・マリーは二匹とも自分の部屋に置き、二匹のマミーになれたことを大喜びしている。 最後に、セコイア Sequoia とスニッカーズ Snickersはアンジェラのところだ。彼女は東京で新しく仮親に加わってくれた一人だ。彼女のところの猫は最初、新入りたちに少し驚いたが、彼らが持ち込む楽しさを否定できず、また、毛の生えたお客さんを迎えるアイデアになじみ始めている。ガーナ Ghana はここのシェルターにとどまった。彼女は診療所からここに移すのが一苦労だったのだ。それで我々は仮親に預けた場合の適応困難を心配した。彼女は今は落ち着いている。そしてまだ少しは神経質であるものの次の機会には東京に行けるだろう。
バーディーBirdie をデーヴィッドが連れ帰った。 仮親家庭が日本を離れることになったのだ。仮親家庭がバーディーにしてくれたケアは並み大抵なものではなかった。FIVが原因で健康状態はひどく悪化していたから。 また、仮親家庭が留守の際、替りに世話をしてくれ治療面でも助けてくれた在京ボランティアの一人ローリーに心から感謝している。バーディーはおもちゃ、好きなおやつ、薬、など世話に必要な身の周り品一式を持たせてもらい帰ってきた。皆が彼女に出来るだけ最善の生活を与えたがっていたことは明白だ。今日、彼女に与えるものを探してその箱を取り出すと、彼女はにおいを嗅ぎとても興奮した。彼女が本当の家庭の味を知る機会をもてたことを我々は嬉しく思う。数日を経てここでの生活にも慣れたようなので獣医のところに連れていくことにした。 今朝、デーヴィッドが連れて行ったのだが、貧血治療と腎臓障害治療とのバランスを心配している。かなり水分はとれているので点滴をするのは数日先にしようと思う。そしてしばらくはADを食べさせていいか様子を見るつもり。
チョビChobi は、最近餌に混ぜているヨーグルトに良い反応を見せている。ほんの数日のことなのにその効果は信じられないほどだ。太ってきたし、全般に元気そうになった。下痢はまだあるものの、前ほど水っぽくないし全くもらさない。絶食させなくてよくなったのが大きな救いだ。子猫部屋に出てきて新入りの子猫たちと遊んだり彼らを追いかけたりして楽しんでいる。それほど体力があるということだ!次々健康を損ねてきたけれど、 こうして楽しそうに遊んでいる姿を見れて良かった。
火曜日、ボランティアさんたちが来て囲いを掃除してくれたー素晴らしい仕事ぶりだった。最近は新入りの子猫たちのことで超多忙な我々なので、本当に大助かり。TNR救助によって新たに保護した子猫たち new crew of TNR rescues はほぼ全員我々に対し馴染み始めた。もっとも新入りの虎猫のジャック Jack、は捕獲箱で捕まえざるを得なかったのだが、今も少しシャイだ。サレム Salem は社交性では一等賞だ。そしてデーヴィッドが子猫を見にいくと必ず彼の膝や肩に乗っかるのがお気に入りだ。このグループにいた小さな三毛猫は仮親の世話を受けていたが、人慣れせず戻ってきた。世話をしてくれていたのはサーカス団員で、心を開かそうと努力してくれたが、進展がないことを憂慮したのだ。 屋外で生まれたこれらの子猫にとり、人に慣れるための機会は期間がとても限られている。だからデーヴィッドは名古屋まで出向きこの三毛猫を引き取ってきた。同所で面倒を見てもらっている他の二匹はとても良く懐いている。これは将来飼いネコになるためには良い兆候なのだ。別のもっと月齢の高い野生の子猫二匹にはいまだに全く進歩がない。そこで彼らを避妊措置し今週末に元の場所に放すつもり。 たった今、ボランティアさんから聞いた話だと、そのうちの一匹が子宮に問題があるという。急いで保護して良かった。さらに、餌をやっている人がその子猫たちを家の中に入れて彼らのために何ができるか様子を見ようとしてくれていると聞かされた。実現すれば我々にとって願ったり叶ったり。金曜日に新入りの救助猫一匹と今夜もさらに一匹が来るのでうちのシェルターは満杯だから。
遠方から助言していた人から良い報せがあった。…産み捨てられていたところを発見し保育していた赤ん坊猫が元気に生き続けているとのこと。その人は その子を飼うことに決めバスターと名づけた。最高に可愛い子で、巻頭の写真がそれ!また、クッキー(旧名マックス Max)の写真も入手(昨年12月に里親のもとに)。そして、タイガTiga (トラに改名)の嬉しい近影も。彼は地元でのTNR活動の中で里親を見つけるのを手伝った子で、ホームパージの保育猫の画像に載っていた。
もうひとつのいいニュース。当地のホームセンターチェーンストアでキャットフードの一部を割引セールしており多くの品を半額ワゴンセールしている。今日、英語クラスのハローウィーンパーティーをした、その中の一店に立ち寄り、サイエンスダイエットのキャットフード4袋を半額で購入した。タイムリーな買い物ができて超嬉しい!帰途、同僚の教師と私は道で新顔の若い猫を見つけた…最近捨てられたように見えたのだが、すぐに拾い上げれるほどは人に懐いていなかった。そこで捕獲箱を家から持ってきて彼女を間もなく捕まえた。数日間この猫の様子を見て、今後の対応を決める。明日にでも救助猫リストに写真を載せようと思う。

草の葉
9月19日 土曜日
今日は素敵な日だ、、、風渡る晴れた空、、、風が強いという人がいるかもしれないけれど私は平気!強い風、だあいすき。今日は授業は休講で、ハロウィーンパ-ティーの準備会議あり。子猫用葉っぱ籠の中の葉が伸びすぎて止まり木の近くに吊るせないほど。で、籠を囲いの外に吊るしてもうすこし成長させようかと考えた。籠を室内に入れると、いづれ誰かが葉の中に座ろうとして誰かほかの者にとって台無しの結果をもたらすのだ(ある者にとっては台無しであっても、誰かさんにとっては、緑陰の至福のひと時、ってこと!)。成猫の囲いはこのプランに関していえばうまく機能する。というのは葉っぱに手が届きやすい目の粗いフェンスだから。一方子猫の囲いには細かな網が張ってあって事は簡単でない。そこで、私は草籠2つを外に吊るし、ひとつを内部に置いてみた。彼らは内部の籠をずいぶん気に入って、近くに行って葉っぱにちょっかいを出したり噛んだりした。その日の午後が終わるころには擦り切れ状態になってしまったが、なんとかもちこたえてはいた。猫たちは外に吊るした籠は無視しているようだ。どうなることやら。写真 Pictures…
チョビはまるまるしてきて随分活発になった!走り回って遊んでいるし体調もずっと良くなったみたい。まだ食事制限をしているが、次第に量を増やしており、いまのところ、トイレは好調。少しだけ彼女を外に連れ出すことにした。囲いの中に彼女を置くことにはまだ懸念がある。結果、チョビは大喜びだった!獣医さんが未知のことばかりにもかかわらず良い方針を立ててくれ、それにチョビが十分応えてくれたこと、本当にうれしい。Pictures…
捨て猫の一団(5匹?)がうちへ来ることになりそうだ。そしてローズとデイジーは仮飼育状態からうちに戻ってくる。2匹の仮親が、不運にも学校閉鎖のため失職し米国へ帰国するのだ。本当に良い人たちだったので、お別れがとても残念だし、そればかりでなく彼らが突然の決定に対処しなければならないのは気の毒だ。願わくば、ローズとデイジーがすんなりグループに溶け込んでくれますように。ここに戻さず、素早くほかの仮親を見つけて移すことは難しそうだが、幸運を祈っている。

もっとラッキーな子猫たち、、、
8月30日
ラッキーの新しい仮親家庭から近況報告があったーこの2匹は公けにも一緒ね。すごく可愛い!!我々は小さなベッド、毛布、オモチャを一緒につけて彼を送りだしたが、好感をもって受け入れて頂けたみたい。 ローズとデイジーも新しい仮親家庭に貰われて行ったがまだ内気みたい。でもすぐに気分が乗ってくること間違いなし。ロージーはその日のハグが十分じゃないと、ハグしてくれる人を自分と姉妹に独占しっぱなしにしようとする。ミイコは、猫好き揃いのシルク・ド・ソレイユ団員の内、もう一人の方のと�ころに行った。また、ミップルとミューはついにディランの所に終の棲家を見出した。ディランは辛抱強く待ってくれたのだ。この子達全員をデーヴィッドは東京までひとりで運んでくれた。これには、誰もが暑いキャリアー内で長時間過ごさなくてよいようにかなりの工夫が必要だった。全員を無事に届け終えたら、デーヴィッドはボランティアさんたち、および、救援依頼をしてきた数人と会う機会をもつ。東京で3本脚の迷い猫がいるとの連絡を受けていた。悪性の目の感染症にもかかっているようだ。予定では、デーヴィッドがその猫を見にいき捕まえてここのシェルターにリハビリのため連れ帰る、そして治療が終われば、里親を見つけるまで、餌をやっていた夫婦のもとにいったん戻すというもの。デーヴィッドはこの旅行のはじめから終わりまで多忙だった。しかし彼はジュディーのところでお気に入りの子猫3匹とお泊まり中。せめてもの息抜き。
私のほうはチョビの下痢が昨晩悪化したので長い一日となった。彼女をきれいに拭いてやり、煮かぼちゃの潰したものを少し与えた。そして朝になってから獣医に連れて行った。随分よくなってきたが、食欲はまだ低い。ふたつの囲い檻をごしごし洗い、さくちゃんを伴い英語の授業、キャットフードの買出し、餌やり、メール書きの一日だった。明日は日曜日。授業もない。できればいつもより一時間遅く起きたいものだ。チョビは私のベッドで柔らかい毛布の中にもぐっている。そこだと常時彼女の様子をチェックできる。さあ、彼女といっしょにぐっすり眠ることに努めましょう!
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静けさの前の嵐
8月26日水曜日
今週から授業再開、でも今日はまだお休み。そこで、好機とばかり、近日中のデーヴィッド上京に備え準備をする。ローズとデイジーに東京へ行く前の獣医さんの健診を受けさせる。
ラッキーは、里親が見つかるのを待つ間、東京で新しい仮親さんのおうちに行けそうだ。だが、ここ数日の間、下痢がありいつもほど食べていない。そこで、我々は健診のため大便を少し取り彼を伴って獣医さんのところに行った。診断結果はコクシジウムだった。これは我々が最近よく抱える問題で想定内のことであった。クリニックではラッキーはよく食べたので、治療をして計画通り東京に連れていくことにした。彼はいつもどおりの活発さを維持し、愛情たっぷりの性格も変わらないのだが、とても身体が小さいので健康上のどんな小さい変化に対しても用心しなければならない。大概は彼を病気予防のため他の猫から隔離していたのだが、時折、囲い部屋に遊びに行ってしまっていた。この子はケージに入れられるととてもストレスを蒙るらしい。そんな時はよじのぼって大声で泣き始める。彼のお気に入りは柔らかい小さな毛布と等身大の小さな子猫人形。ケージの外でかまってもらいたがる性質からも仮親はすぐにも必要だと思われる。今のところ、子猫ルームのケージには2匹しかいないので、彼に部屋の通路を自由に使わせて問題の解決を図っている。ジョシーとアレキサンドラは仮親のケアからシェル�ターに戻って間もなく咽頭炎を再発した。彼らはあきらかにジーナとの生活を楽しんでいたのでこの変化がストレスになったのだろう。抗生剤とリシンを投与している。ここ数日随分よくなってきた。どうか、このペアを飼おうと言ってきてくれる誰かが現れますように!2匹とも子ウサギ同様ふわふわなのに、優しさは2倍(ウサギさん、気を悪くしないで!)。だから彼らはうまくやれると思う。毎年この時期は、里親さん探しに明け暮れ、そして今年救助した子猫たちを無事里親家庭に送り届ける作業をする。10月末になるとひと段落がつき、新規の子猫の受け入れは止まる。今年も、昨年のように万事順調なら、二月末には健康な子猫全員に飼い主が見つかっているはず。その後、また我々は新たなシーズンを迎え、人々から子猫に関する問い合わせが再開され、我々はじっくり腰をすえてかかるように助言し、間もなく子猫たちが到着し始めるというわけだ。現在、我々の手元には、TNRプロジェクト実施地区で保護されシェルターと引き取り家庭を必要としている子猫の待機リストがある。なので、できるだけ素早く空きを作っていきたいと願っている。ところが、今、地元でケージと囲い檻の掃除をしてくれる人の手がなく困っているので、これ以上抱えこむことは無理だ。人手の増加が望めず、英語授業をフルタイムで続けるとなるとデーヴィッドと私が責任をもって世話できる猫の数について上限を設けることは必須となる。大都市圏の人々からは手伝いの申し出が多く寄せられるのだが、当地が地方の辺鄙な場所にあるため、これらの人々が定期的に出掛けてくるには無理がある。当地のような田舎では、一般のボランティア活動は言うまでもなく、動物福祉のボランティア活動は、余り聞きなれない言葉だ。だから、どうやって手伝ってくれる人を増やしていけるか、長年頭を悩ましてきた。たぶん、世界中どこでも地方にいけば、同じような状況だろうなと想像する(助けた動物を住まわせる空間を確保してもそれらを世話する手が足らないならがっかりである)。結果、我々の希少な、とても献身的な地元のボランティアさんたちばかりが、TNRプロジェクトのアシスト、獣医さんへの送り迎え、質問電話への応対、他の事務業務などなど、一分一秒を惜しんで身を粉にして働いて頂くことになる。そこで我々は最近地元の動物医院にボランティア募集ポスターを張らせてもらった。従来の、救援を依頼する人ばかりでなく、手伝いたい人からも、応募が数件あることを願っている。なお最近、都市部でボランティアの申し出があり組織化できることになり、大変感謝している。このことは、大きな励みになるばかりでなく、それらの地区で里親家庭が増えることに、さらには救助される子猫が増える可能性にもつながるはずだ。
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ミルク貰った?
8月23日 日曜日
旅行中の遅れを取り戻している。掃除、世話、避妊手術の段取り、問題解決支援活動、来週末のデーヴィッドの東京旅行の仕度。子猫数匹が先の旅行出発直前に下痢をした、なのでミルクを減らしてコクシジウム治療を開始した。新入りの子猫が下痢症状があるのに放置していると、他の猫にまで広がることが往々にしてある。現時点では幸いなことに、子猫たち全員が良好な健康状態にある。なので手当てが簡単になった上、事態は早くも好転している。今日の昼食時、いつものドライやウエットのキャットフードをミルクに混ぜたものを与えたので大半の子猫たちは大喜びだった。
昨日、我々は、ある若い女性が置去りにされていた野良の子猫を飼育可能にしようと試行中なので視察に出掛けた。檻を準備し、その子猫に静かに話しかけるよう、また、焦らずゆっくり取り組むようアドヴァイスした。実に愛らしい子猫で、最近うちから里子に出したヴァレリーによく似ている風貌だ。でも、今は怯えきっている。今日、デーヴィッドはジーナに会いニマイを返すために出掛けた。間違いなくこの子は里親に会いたくて仕方がないのだ!とても甘えん坊だから、最近は大半の時間を我々のベッドの上で過ごしていた。檻が大嫌いだったもの。しつけ中の猫はここのところ一匹もいないから、この場所は彼が独占!ジーナが仮親をしている猫2匹は、彼女の留守中、我々の新しい初期避妊プログラムに組み込み、先週避妊去勢手術を済ませた。だから2匹とも里子に出せる準備ができたし将来に希望をもってここから出て行ける。彼らの可愛い写真を見てね。 our facebook page ―そして、できたらこの活動にご参加くださいな!
コメント
1.
ルミュールキャッツさんから:
仰るとおり、ニマイは私が帰ってきて喜んでいるようよ。ほんとうに抱きしめたくなるような子よ。父がキャットドアみたいなものを囲い窓の中に作ってくれたの。 でも、彼、まだ自分で開けられることが分かっていない。ジョシーとアレキサンドラにも幸運を!彼らは素晴らしい子猫たちだわ。


旅、たびびと、TNR
8月20日 木曜日
東京行きの準備と旅行で超忙しかった。子猫8匹と共に移動した。ヴァレリーとメロディーは翻訳業のアルフレッドバーンバウム氏夫妻の里子となった。子猫たちはすぐに慣れ、以来順調に過ごしている!最初6匹の子猫をPAWSに運ぶ予定だったが、到着が遅れたため、アンドリュー夫妻のお宅にちょっと立ち寄りおしゃべりをすることに。彼らは、我々が知る前から奈良プロジェクトの白い子猫の一匹とブレックファーストボーイズの小さなココにぞっこんだったそうだ。夫妻は子猫との生活が可能かどうかもう少しよく考えてみて、2週間後には返事をくれるそうだ。それから、フェイスブックの利用など、東京での我々の活動をやりやすくするための名案をいろいろ提案してくれる新参加のボランティアさんたちとも会って話した。マイケル、サディー、マフィン、そしてジェシーたちのママであるジュディーのおかげで、我々は快適で便利な拠点を持てた。ジュディーと一緒の家であのように幸せな生活を送っている子猫たちを見て愉快だった。我々はPAWSに、残りの4匹(奈良プロジェクトの二匹の白猫とブレックファーストボーイズの残りの猫)を届けるために訪問、ゆっくりと過ごした。そこには新しいカッコいい猫用家具がいくつかあって、それは猫にとって快適でしかも簡単に消毒できるという優れものだった。タコベルから取り寄せてランチをした!!デーヴィッドは一晩だけの東京泊まり。留守中、シェルターはボランティアさんたちが引き受けてくれた。彼は翌日帰宅したが、私は引き続き滞在。時間をやりくりして美容室でカットをしてもらい、ジュディーとTGIFridaysでディナーを楽しんだ。良い旅だった。デーヴィッドは来週末に再び子猫を里親さんに届けるため上京する。関連写真は、ここ。 Pictures from our Tokyo trip….
話は少し前に遡る。五匹の小さな猫がうちに来ていた。ジーナが仮親をしてくれている二匹の子猫と成猫一匹を彼女の国外旅行中の二週間預かった。バブルズとリサの成猫も一週間くらいここにいる。デーヴィッドは全員を金曜日に引き取り、土曜日の大半を費やしてどの子も順応できるよう世話を焼いた。今のところ、悪くはない。成猫たちはふたつの三層からなる大ケージに入れることから始めた。しかし、それ以後は取り込み部屋でうろうろすることができるようになった。そして窓の上にとまってはちびちゃんたちを眺めている。子猫たちは二階で我々と一緒に過ごすこともある。ジーナが仮親を務める子猫、ジョシーとアレクサンドラは、毛布の下に潜むことが好きで、小さな頭がふたつ分盛り上がっている。そこで、バブルズは猫版「もぐら叩き」にはまった。ここでのモグラは猫というわけ。どういうもの�か、けんかの感じでは全くなく、ゲーム感覚で続いている。写真は Pictures of the guests here…
日曜日は資金集めのためのお祭りイベントだった。残念ながら雨、でも、テントがあったしバレーボールができるほどには小止みになった。食べ物はとっても良かったータカコが多くの時間を割いて何から何まで計画してくれた。なので、みんな、目新しいものを試食するのを楽しんでいる様子だった。私は疲れていた、そして少し体調がすぐれないように感じたので、椅子をみつけ、大半の時間、まわりの楽しい様子を見て過ごした!携帯の充電ができていなかったことに気づかず、一枚も写真を取れなかった。誰か他の人のとった写真を入手してアップできればいいのだけれど。
月曜日は東京行きの旅程をいろいろと組んだ。子猫のお客様たちにも時間を割き、それから日曜日分の仕事の穴埋めをした。火曜日は早起きしてボランティアさんに同行し猫を捕獲するため奈良に向かった。また、以前TNRプロジェクトを実施していた地区で保護の必要な子猫3匹が発見されていたので受け取りの目的もあった。また、生後一月になる子猫を、交通量の多い交差点近くで見つけたという失職中の男性から引き取った。我々はTNRをしてくれる人々のためになるべくシェルターを空けておきたいと考えている。しかし、このケースでは殊に援助したいと思った。そしてこの話をオンラインに載せた。それに呼応して、様々に幸運が重なった結果、三人の人から援助の申し出があった。そこで我々はこの男性に会い、ラッキーと名づけたその子猫を引き取った。とても愛らしいオス猫で、これは明らかにこの大変親切な男性の世話を一週間受けたお陰だろう。罠をしかける現場では、猫のうち、2匹は簡単に捕獲できると予想できたが、1匹には逃げられた。可能な限りじっくり待つことに決め、その間、私はTNRについての情報を求めていた人々に電話で連絡を取って過ごした。結局、その日は捕獲を諦めることになった。3匹の子猫たちの世話をしてくれていた大学生は子猫たちとの別れをつらがった。別れの場面にはいつも心が痛む。どんなに辛いものか分かりすぎるほどわかるから。しかし、彼女の学生寮ではペットを飼うことを許されていない。たしかに今は子猫でもそのうち3匹もの成猫になるのだから。そこで彼女は子猫たちにとり最善のことをしてやりたいと考えた。つまり良い飼い主を見つけてやることだ。この3匹の、青い目をしたふわふわの白い子猫たちは、PAWSで難なく飼い主を探せるだろう。明日、かれらを連れていくことにしている。驚いたことに、奈良を後にしてすぐ、ボランティアさんから、取り逃がした猫も捕まえ、他の猫と一緒に獣医のところに連れていけたとの嬉しい報せがはいった。今では全員避妊を終え、元のテリトリーに戻されたとのこと!写真をどうぞ。 Pictures from our day…
助けた子猫を手放す辛さに話を戻すと、かつてデーヴィッドが手助けしたある人からメールを貰ったことがある。救助した猫に飼い主を他に見つけてやることについての想いを綴った内容だった。その人はいったんはそうしようと試みたものの、結局は自分で飼うことに決めた。そしてその体験を歌にした。それはジンジャーという歌。聞いてみてください。here… (Ginger)


ただいまア!
8月6日(日本時間)
またパソコンに向かい、会報のテスト送信を数回試みた後、バグを排除し全員に送信することができた。英語版はここ here in English日本語版はhere in Japaneseです。また、デーヴィッドと私は代わる代わる救援を求める方々からのメールに返事を出す作業をこなした!非常に多くの欠かせないメール書きがあって、いずれも問題解決が必要なケースだ。どういうわけか、困難な仕事を成し遂げた後に感じる爽快感となると、頭の疲れは、身体の疲れほど充足感がない。タカコは今、資金集めのためのパーティーを開くため、段取ってくれている。それで私も生徒や知人に招待メールをまとめて送信した。もう少し準備期間があったらなあ。でもこれはいつものことみたい。これからは、毎年同じ時期に同じスタイルのパーティーを開くことを考えている。そうすればノーハウが確立するもの!
ヴァレリーとメロディーは子猫用囲いの中に時折短い時間だが出かけ、はちゃめちゃな子猫たちと遊んでいる。ただ、メルは彼らのはしゃぎぷりが好きではない。自分が走ったりジャンプしたり襲い掛かったりするのは結構、でも、襲い掛かられるなんて、ありえないわ、と。姉妹は近く里親さんの家に向かうことになっている。だから他の猫と仲良くならなくても構わないのだが、四肢を伸ばす機会を持って欲しいのだ。彼らは家中、元気に動き回っていた。だけれど、メルと一緒にいるとまるで私はトランポリン替りなのが困るし、また、我々はパソコン作業を相当量こなさねばならないので、囲いの中で姉妹がうまく過ごせないものか、様子を見ようということになったのだ。ヴァルは実に苦労人で、数回うなり声をあげただけで、あとはそのエリアを開拓しようと腰を据えた。メロディーは、あたりを上から睥睨できる良い場所を見つけたときには、やっと少しリラックスできるようになりかけている。
冒頭の写真は、室内で遊ぶ時間帯のときにデ-ヴィッドの背中に乗るバターカップ。パワーパフ・ガールズ姉妹は私がとても気に入ってる猫たちなのだが、近日中のバブルズ来訪が楽しみ。そのときには、トリオの三匹が短い時間とはいえ久々に勢ぞろいすることになる。やっと、Best Friends Networkに私のブログを戻すことができて良かった!
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ジョージとチェルシーに脱帽!
8月5日(日本時間)
東京行きをなおも検討中。できるだけ多くのボランティアさんたちとお会いしたいし、同時に、新しい里親さんたちのところへ猫や子猫たちを置いて回りたい。これらの案件を各家族の夏休みの日程に合わせて調整しなければならない。ここのところ、私たちは少々くたびれ気味だ。というのは、この暑さで、いつもよりシェルターの衛生に気を配らねばいけない。清掃作業は暑くて大変だ。新しい囲いの方は、掃除しやすくなり、有難い。子猫たちでさえ、暑い日の午後にはコンクリート床にペタッと寝そべって昼寝をしている。でも我々が掃除をしに入って行き声をかけると頭をもたげる。昨日、私はパソコン作業と清掃の間を行ったり来たりして、時折、休憩やら涼を取って過ごした。また、ジョージに被せる子猫用ソンブレロを作り上げた。これは近日予定しているパーティー用の写真の準備!デービッドはこの件につき懐疑的だった。たしかに、ジョージは感銘を受けなかったみたい。でも、やっと、くつろいでいる時に帽子を被らせてくれた。私は本気でジョージの可愛いショットを取りたかったのだが、他の数匹にも試しに被せてみた。結果、イーオリー(くまのプーさんに登場)タイプのチェルシーが最高だった(まあ、帽子ね。私のこと考えてくれてホントにありがとう。正直欲しいのはツナ缶なんだけど、ま、楽しんでもらえて良かった、、、)。その小さなソンブレロは、頭に乗せるのはお断りだけれど、遊んでみたくてうずうずするオモチャ、そんな感じで、おおいに猫たちの注目を集めた次第。 Summer kitten photos…
獣医によれば、ウィリーはとても食欲が出ている。嬉しいニュースだ。彼はとても幼く、哺乳瓶での授乳ができるかまだ不明だ。彼も当地で子猫が置かれている悲惨な悪循環の一例だ。外で出産する母猫たちは、しばしば出産直後から烏の攻撃や人の手により子猫を全滅させられたり、あるいは、直後から再び妊娠したりする。ウィリーは、チョビが見つかったのと同じ大学キャンパス内で発見された。チョビは、彼にとても似ており、数ヶ月前に同じ母猫から産まれて離された可能性が高い。学生たちは母猫を探し続けてくれているが、私たちも来週あたりに出かけて行き探してみる予定だ。皆さんにこのアルバムが見れるかどうか分からないが、最近、ボランティアの方が来て写真を撮って下さり、中にチョビの可愛い写真があった。彼が次のサイトにアップしてくれた。this site…
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パソコンに向う
8月1日(日本時間)
私の生徒のひとりが、友人と大学構内で子猫を見つけ、救援を求めてメールを寄こした。迷子なのか捨てられたのか不明という。たったの生後一週間で、緊急にケアが必要だったが、彼らはそれをよくやってくれた。特殊な子猫用ミルクを買ってシリンゲで授乳し、湯たんぽで温め、排泄を手伝ってやった。我々はシェルターで預かり一晩中、二時間ごとの授乳をした。まだビンから飲めなかったのだが、早朝には上手に飲み始めた。現在はクリニックに入院中。次の段階は、母猫を引き続き探し、見つけること。
デービッドは今日、ケージ(捕獲箱)をある人に届けるため京都に出かけた。その人は家の周辺をうろついている二匹の子猫を飼いやすいようしつけてくれるのだ。母猫は既に避妊処置済み。この季節に入って、同様の目的のため何度もケージを貸し出した。子猫は若いほどしつけやすいのだが、大きくなるまで外をうろつかないから人の目に触れないし、母猫にすれば一緒に食べ物を探しに出るほうが安全というわけだ。とにかく、我々は、人々がこうした行動をおこしてくれるのを喜んで援助する。子猫たちにとり最良の将来は、人に馴染んで、飼われることだろうから。
ARK訪問から帰宅して以来、ホームページの再編を試みている。パソコン作業は、余り詳しくないことをやろうとするととても疲れるし無駄な時間を使い勝ちだ。いくつかの小技、たとえば、コピーなどはできるけれど、やりたいことなのに自分には手に余ることが時々ある。近い将来、誰か、こういうことを私よりも得意にしている人が活動に参加してくれたら嬉しいのだけれど!ヴァレリーとメロディーはまだ我が家に滞在中で、私がパソコンで作業中もかれらの相手をするよういろいろ仕向けてくる。一度ならず足でキーを押そうとしてくる。家の中での一等席(私のひざ)が、硬いボタンの並んだ物体で占拠されていて、しかも私がほとんどそればかりに集中しているものだから、ご機嫌ななめなのだ。 あるときなど、右手でキーを打ちながら、左手でメロディーを撫でてあげていると、ヴァレリーが肩に乗り頭に身体をこすりつけてくるのだ。
コメント
1、8月1日 私の中の母猫さんから:
黒白斑のねこ、きれいね!母猫は子猫を残して追い払われたか、自ら放棄したかね。ちびちゃんが生き延びるよう祈ってます。タキシードの色、大好きよ。
うちの猫たちは私がパソコンしてるとよく不機嫌になるわ。キーボードのまん前や腕の上に乗っかることが私の作業の邪魔になるってこと、判ってない。うちの猫たち、それが自分たちに関係することだと思ってるのよ。ま、それはほとんど当たりなんだけれど!
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雨があがった!
7月29日(日本時間)水曜日
夏休みに入って最初の一週間だが、することは沢山あり。バブルズは月曜日に新しい飼い主の元に行ってしまった。神戸の良い家に貰われて行った。早くも新しいお母さんになついている!写真はhere。 他の子猫たちは暑くなる一方の気温とうまくつきあっている。私は子猫が好きな茎の長い草を外で摘んできてやったり、新しい遊びを考案した。苗鉢盆を裏返し、スナックを入れて子猫たちが隙間から引っ張り出せるようにしてみた。これには薄切りのちくわを用いた。猫たちはこういう時ならぬご馳走が大好きだから、隠れている切れ端をハントするのに大はしゃぎだった。写真をごらんあれ。 pictures of their playtime…
土曜日夜、リズ、メルサーと一緒にARKへ出かけ、笹山に今度できるARKの新施設用地での翌日のバーベキューパーティーに備えた。美味しい夕食をいただき、お互いの近況を語りあった。日曜日のバーベキューはとても楽しく雨の心配は杞憂に終わった。設営するために現地に到着したときはどしゃぶりだったのに、ほとんどの客が着く頃には雨はすっかりあがった。新会場はステキな場所で、川あり山あり新鮮な空気に満ちていた。当日参加した人は誰しも将来ここにできあがる素晴らしい施設を想像してみたことだろう。フェンスを張り巡らした敷地内を走り回る犬たちがいて、里親家庭の人々も明らかに満足げな様子でそこにいる、という情景は、動�物愛護関係者の我々にとって、大変励まされる、かつ幸せなながめであった。私は月曜日までARKに滞在して、かれらの新しい猫用ハウスを見学した。奥田さんの設計、建築によるもので、美しく、快適そうで、また、よく考えられたものだった。バーベキューの写真と猫ハウスの写真をご覧ください。here
コメント
1. 私の中の猫ママさんより:
子猫が新しい遊びに上手になった訳 、それは、小さな足が隙間にぴったり入るからでしょ!
メーン州のここもついに蒸し暑くなってきたわ。80度台に突入よ。除湿機を引っ張り出しエアコンに頼らず家を快適にしました。猫たちもそれでOKみたい。
子猫の写真をみるのがとても楽しみ。みんな仲良くやってるみたいね。うちの猫もそんな風に独占欲が少ないといいのだけど、、。他のペットを家の中に絶対入れたがらないのよ。
口の中に緑のものを入れているのはファンタジアの写真かしら?もしそうなら毛並みがうっとりするくらい綺麗ね。
バーベキューにはうってつけの場所ね!
2. 7月29日 ジャパンキャットネットワークより:
その写真はグレースですよ。ファンタジアに似ていますがもう少し若い猫です。子猫たちがファンタジアの癇に障り始めていると判断したので、大人猫の囲いに移したのです。今、彼女とグレースは同じ囲いの中にいます。よくグレースとファンタジアは間違われます。二匹が並べば区別がつきやすいのですが。ファンタジアは毛づくろいをいつもしていて、そのため毛がまばらになるくらいです。グレースは、排泄に問題がなければとっくの昔に里親が見つかっていただろうと思います。いろいろ�試したのですが、頑固にトイレ箱を使うのを�拒むのです。幸い、コンクリート床と清掃用ホースがあれば大した問題にはならないので、グレースは満足な人生をここのシェルターでなら全うすることが可能です。
バーベキュー会場の用地に、最新設備のシェルター施設がお目見えする日が待ち遠しくてなりません。新しい犬エリア、猫エリアの設計図をみるとわくわくします。猫たちからは蝶々の飛ぶ庭が見えます。建設の経過情報を耳にしたら随時ご報告しましょう。ARKと創立者のエリザベス・オリバーの存在は、私たち新参の弱小グループにとり、大きな励ましとなっています。かれらのホームページでは現施設をバーチャルに見学できます。ARK
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ヒート・アップ!
7月19日(日本時間)
真夏の暑さがやってきた!とうとう寝室のエアコンをオンにした。そうしないと耐えられない。ただ、翌朝の外気温に身体を順応させるのが辛くなるみたい。子猫たちは囲いのコンクリート床に腹ばいでぺったり。なるべく動かないようにしている。明日午前中、里親希望の人たちがやってくるから、そのときまでには皆、しゃきっととしてくれるといいな。昨夜は地元の花火大会をミサトとサクちゃんとで見物した。ふたりともゆかた姿でおめかし!昨夜の花火は今まで体験した中で最高級だった!小さくて赤いハートが端っこについた白いレース状の花火は本当にステキだった。今日は一日お休み。ジーナが昨日フォースタリング(仮飼育)から戻してくれた子猫二匹たちの相手を少しする。ヴァレリーとメロディーは東京の新しい飼い主のところに向うことになっている。なので、ジーナはその子達の替りにかれらの姉妹二匹を引き取ってくれた。その子達はようやく動物病院を退院することに。そしてもうYoutube! に登場している。ヴァルとメルは他の子猫たちに対してややびくついていた。そこで数時間シェルターから出して家の中に入れてやった。二匹とも可愛いが特にメロディーは甘えん坊。熱心にこの子達をしつけてくれ、飼い主を探してくれたジーナに本当に感謝!
最近、奈良でTNRプロジェクトを実施する手助けをしている。でも、残念ながら、活動初日は捕獲ゼロだったそうだ。これは初トライではよくあることで、その折に関係者が失望感をもつことがもっと問題だ。次の機会に向けて計画を練りなおし、できるだけ励ましてあげたい。ここでも子猫が3匹含まれている。その地域に捨てられていた。彼らを飼ってくれる人を今探している。彼らの写真は、cute pictures…。
次の東京行きを検討中。できれば、来週くらいに。そして大阪でも手助けしてくれそうなボランティア数名に会って話そうと思う。モデルハウスの件につき新たな可能性は今のところゼロ。もちろん希望は捨ててはいない。事務所、研修所、クリニック施設が本当に欲しい。現シェルターではまったく手狭だから。あのモデルハウスほど理想的な場所は見つけられそうにない。でも他に賃貸物件を探すほうが簡単なのかしら。


子さよなら、可愛い子 7月12日
ようやく、当地区動物管理センター副所長と会うことができた。会見は上首尾だった。彼は行政が我々と手を携えてTNRプロジェクトを実施し、子猫に飼い主を見つけてやるという案をとても支持してくれた。彼も、管理センターで毎年処分する猫の数を本気で減らすにはこの方法しかないと考えているそうだ。これまで経験した行政サイドの人との話し合いの中で今回は最も前向きの会談だった。今後の成り行きがとても楽しみ!
子猫の里親探しをお手伝いしていた救援依頼のうち二件の方がいづれも自力で飼い主を見つけてくれるという朗報があった。東京構想は継続中である。われわれは来週から授業が休みに入り時間がとれるので、東京方面での案件バックアップと里親探しに集中するつもり。4匹の子猫を飼うことを希望している二世帯、さらには仮親希望の人々も数名いるので、良いスタートに向け発進。
今週の大変悲しいニュースは突然マイケルが死んだと聞かされたこと。マイケルは手術のあと様々な健康問題を抱えていた。おそらく手術が免疫力を低下させたことと関連しているだろう。また、FIV感染猫にとって、手術は致命的になる場合がある。彼は突然心拍停止し、以前スタッフの間で人なつこさゆえにとても可愛がられていた動物病院に連れて行かれた。すぐジュディにも電話連絡が行った。彼女は駆けつけ、死に目に間に合った。我々は皆、この子が大好きだったから、死ぬなんて思いもしなかった。起こり得ることと承知してはいたけれど。最高に可愛がってくれる飼い主をもてたこと、我々のところでは不可能だったろう最高級のケアを受けられたことに我々は満足している。難しい決断をせまられることがよくある。あの手術は免疫力を損ねはしたが、彼の慢性的疼痛の原因であるばかりでなく、それ自体命にも関わる膀胱内の巨大石を取り除けた。その点に後悔はない。この素晴らしい子については、皆それぞれに思い出があるだろう。私のは、新しい家庭で彼とジュディとともに過ごしたあの一週間の思い出だ。専用の食べ放題お食事ビュッフェコーナーを目指して、または、ふわふわの広いベッドの上で人とくっついて寝るためにあの寝室を目指して廊下を駆けていったときの彼は間違いなく嬉しくて仕方なかっただろう。会った途端に誰もがとりこになる、そんな素敵な猫だったから、心痛む程、惜しまれてならない。

夢の家 7月4日
我々の事務所兼クリニックになるような新築物件をずっと探していたのだが、近くに希望通りの物件があることがわかった。それは事務所付で、他に小さな家屋が一軒ついた元モデルハウスで、抵当流れ物件だ。広い駐車スペースと広い敷地があり駅からもシェルターからも遠くない。今われわれにはシェルター前に小さな駐車スペースがあるだけなので、主催イベントの際は言うに及ばず、来客時にも、駐車場の予備があると大変助かる。裏手の小さな家屋はクリニックにぴったりだ!聞くところによると銀行はその物件の総資産価値の一部を回収できればよいそうだ。毎月の支払増はさして問題でない。現在の教室賃貸費用を廻せば済むことなので。しかし、私たちに永住ビザが下りる確約がまだ取れていないので、外国人として借りられる見込みもない訳ではないけれど、銀行ローンを組むのに問題がある。そして現在の住居購入の際に設定した個人ローンは思っていたほどすぐには終わらない。しかし、こんなに希望通りの物件を得られる機会を絶対逃したくないので、なにか良い方法がないかあらゆる可能性を探ってみたい。
タカコが明日ごみ処分場に粗大ごみを運搬する手配を整えてくれた、そこで今日デーヴィッドと私は明日に備えごみを家の前に集めておこうと思う。デーヴィッドは既に昨日私が授業をしている間に作業を始めてくれているので、ごみを置く場所がまだ残っているだろうか。これまで物を突っ込んでおいた大きな物置小屋を徹底的に片付けたいのだ。そうすることでそこをもっと有意義に使える。屋根に二箇所も穴があいており修理しないといけないが、その代わり、広いコンクリート床があるのだ。
(コンクリート床はほんとうに貴重!)それにものを片付けるってほんとうに気持ちいい。ものを捨てるって辛いから買わないように努めてきたけれど、暖房器具、洗濯機、扇風機などはいつかは壊れる。前の住人が残していったものもある。錆びた雨戸、メタルの棚、我々にはとんと記憶のないもの、など。ごみは山のように積みあがった。ごみ捨て場まで何回も往復しなきゃ。
子猫の部屋を引き続き調整する必要がでてきた。暑くなってきたし、広さにも問題がある。二基の保護ケージを子猫用囲いに移し小さい子猫を数匹入れた。囲いに網を張ったものの完璧な解決にはならなかったのだ。彼らは小さな隙間を上手に探すのだ。新たなゲームの始まり!一度抜け出るとすぐ戻ろうとする(何故か出るときほど簡単ではないのだけれど)。現状では、見張りのない状態で彼らを囲いの中に出して遊ばせることはできない。彼らに安全な遊び場を与える方策があるに違いない。工夫を重ねよう。囲いに網を張った写真はここを見て。
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6月27日
コンクリート打ち
二箇所の猫用囲いの間にある地面にコンクリートを打つ必要があった。夏になり気温が高くなると泥土が悪臭を放ちハエを呼ぶからだ。ミサトの伯父さんの建設会社がご近所にあって、そこが急に仕事の空きができたというので、梅雨が始まる前に先手を打って工事をしてもらった。すばらしい出来具合で、掃除がうんとしやすくなる。コンクリートを流した翌日は、玄関ドアから道まで出るのにベニア板の橋の上を通らなければならなかった!TNRの猫たちに持っていってやるキャットフードの箱を抱えてバランスをとりながら渡るって超大変!
昨日、ボランティアの人たちと会って、TNR活動の手伝い要請と、子猫数匹の里親探しの件につき話を聞いた。明日、ボランティアの一人とそのうちの一件をチェックしに現場に出かける。他の一件には他の人が行ってくれる。近い将来、動物管理センターがわれわれに代わって避妊去勢手術をやってくれるようになることを祈っている。でも、今のところは、我々ができうる限り近隣で低費用の施術の約束を獣医さんにお願いしてまわらねばならないだろう。ボランティアによるサポートが厚くならなければ、期待にこたえる数の子猫を里子に出すことは無理だろうから、里親探しをこれ以上引き受けることに不安を感じる。昨年は驚くほどわれわれの活動はうまく行った。そして多くの点で今年はもっと恵まれている。たとえば、新しいオリを二箇所新設し、二人のボランティアが掃除に週1〜2度は来てくれている。しかし、東京での仲間を失い、さらには、日本人向け里親探し主要サイトにわれわれの猫を掲載してくれていた人も去った。この穴を埋めるには少々時間がかかるだろう。今後2週間くらいの間に数名の方とうまく出会えれば、なんとかなるだろうと思うのだが。
最近、外は暑くなってきた。もともと子猫用外オリは小さい子猫には使うつもりがなかったのだが、室内を涼しくするため密集度を下げてやる必要がでてきた。さもなければ子猫部屋のエアコンをつけるかだ。これまで、彼らをときどき外の囲いに入
れ、走り回らせたりしてきた。しかし横木の間隔が広いので賢い子は上手にすり抜けて外に出てしまう。ミップルは我々が知らぬ間にこうして抜け出し成猫用囲いの中にもぐりこんでいた!明日の現場訪問がすんだら、ホームセンターに寄ってちびチャン達が抜け出さぬよう何か囲いに取り付けるものを探してみようと思う。ただし、それって、外観の良さを損ねないもので、空気の流れを悪くしないものでなければならないから難しい。
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キャットフードなどを買い出しに。今後に期待。 6月17日
今のところ、一安心、、、獣医さんからは何も言ってこないし、ブロッサム(アニメのパワーパフガールズから拝借して命名)は少し元気になりシリンゲから十分に水分補給している。自力でも少し食べたが、まだまだ具合は悪そう。ヒーターを消してからも、湯たんぽにくっついている。私は仮眠を取れなかったのでデービッドが今夜授業から帰ったらベッドに倒れこんで眠るつもり。
午後、授業から帰宅し、美里・サクちゃん母子と一緒に子猫用品の買い物に出かけた。その後デーヴィッドは授業に出かけた。子猫用食料ストックが数人のご寄付により補充できたので安堵した(みなさん、有難う!)。帰宅途中、保健所に立ち寄ってあらかじめ選んでおいた3匹の子猫を引き取った。生後二ヶ月の元気な猫だが、おなかを空かして怯えている。帰途、キャリアの中にキャットフードを置いてやったら貪るように食べた。シェルターに戻りケージに入れたら、少し落ち着いた。どの子も人なつこいので、新しい環境にいったん慣れればあとはうまくやっていくだろう。サクちゃん母子は、サクちゃんの最近のお気に入りアニメのキャラから取って子猫たちを命名した。パンケーキの大好きなシロップ、ココ、そしてナッツ。彼らの写真は、次のサイトでどうぞ。http://japancatnet.com/rescue/list.html
いま、この週末東京方面に子猫の一団を連れて上京するデーヴィッドの旅支度をしている。彼がひとりでPAWSと新しい飼い主家庭に子猫を届けるとなると、その日のうちに彼が東京で本来行きたい場所すべてに行けなくなる。東京でも子猫のことでもっと人手が欲しいのだが、これが難問なのだ。ノーと言えば子猫たちがガス室に送られると分かっていて、さらには一方で東京や他の大都市で子猫を求めている里親希望者が大勢いるとわかっていて、もう止めますとは言えない。辺鄙な所に住んでいる関係上、都会のボランティア活動を再編成する時間的余裕は無いし、猫救助活動やTNR活動、そして当然ながら、大切な活動資金源の英語教師としての仕事にわれわれは手一杯なので、時間はいくらあっても足らない。今日、誰かのメールが届き仮親とボランティア活動に興味をもってくれたようだ。デーヴィッドは他にも東京でボランティア希望の人と会う予定だ。私たち、頑張らねば。そのうち絶対東京や日本中の大都市で子猫たちの飼い主探しに全面協力してくれる人たちにめぐり合えるそんな気がしている。

嬉しいニュースとそれほどでもないニュース 6月16日
嬉しいニュースのひとつめ、、、それはイーウオクに良い飼い主が見つかったこと。東京在住のアン・マリーが来てくれローズ、ミイコ、イーウオクの中から思案の末に選んでくれた。イーウオクはすぐに彼女になつきごろごろ喉をならして抱っこされた。これは、時に臆病なこの子にしては良い前兆だ。彼らは特に大きな問題もなく新幹線に乗って帰っていった。今、イーウオクは私たちの予想どおり、アン・マリーの寝台下にこっそり隠れている。数日中に写真や近況報告が聞けることを楽しみにしている。
ふたつめ。ザ・ジョシー&ザ・プッシー・キャットグループの二匹の猫(保健所からきた)は大阪で里親家庭の世話を受けることになった。彼らはとてもよくしてもらっている。Youtubeで彼らの姿をご覧ください。http://www.youtube.com/watch/v=8BTxyTEKdEE
みっつめ。ガレージに野良の母猫と7匹の子猫がいるのを見つけた例の人たちは、実は大変協力的な人々で、貰い手が現れるまで子猫の躾けをしてくれることになった。なので一団は当分そこにいて、いずれここのケージに移動し、母猫は金曜日に避妊手術を受ける。
次に、余り芳しくないニュース、、。相次ぐ子猫の緊急事態。今朝、メープルは下痢が相変わらずであったものの元気だった。ところが午後にはぐったりしものを食べなくなった。避妊去勢手術を予定していたのでボランティアさんが猫を連れに来たとき、デーヴィッドはメープルも一緒に医者に見せることにした。一時、メープルは危篤状態になった。しかし、獣医師は点滴や静脈注射で彼を蘇生させることができた(静脈は驚くほど細く、医者は初め危ぶんでいたのだが)。一方、授業から帰宅した私は子猫のうちの一匹が熱っぽく、ふらふらで食欲も無いのに気づいた。そこで午後10時に、タカコに電話をし、もう一匹の病気猫を連れてお医者のところにいるデービッドに急ぎ合流した。そのとき医者は避妊手術の最中で、メープルのほうは保育箱の中にいた。他の保育箱には、ザ・ジョシー&ザ・プッシー・キャットグループの二匹が入っていた。ヘルペウィルスに感染したためやってきたがまだ治療中との事。この医院の療養コーナーにはもう一匹の猫がおり、車にはねられたところを私たちのボランティアに連れてこられて療養中。私が連れてきた子猫(ミイチャンの子で名前はまだ無い)は高熱になた。避妊手術を終えた医者は、早速この子に点滴をし薬を与えた。しかし部屋がいっぱいでこの子を預かることは無理だった。そこで医院から借りた輻射電気ストーブを子猫の部屋にセットして暖め、今夜は家で我々が面倒をみてやることに。メープルは前足に点滴の針を刺したまま入院することになった。私たちが病院から帰るとき、彼はもう座って物を食べていた。これを見ても、私たちのお医者さんは実にすばらしいとわかる!小さなメープル、いまも下痢に苦しんで可哀想な子、でも死のふちから生還できてよかった。私たちがシェルターにたどり着いたのは真夜中を過ぎていた。そしてもう一仕事、避妊手術を終えた猫たちを落ち着かせなければならなかった。朝の九時に家を出て授業に出向き、午後に一時間だけイーウオクの引き渡しのため帰宅し、再び夜まで授業、それから獣医のところに飛んでいった。明日の午前中は再び授業。デーヴィッドはたぶん獣医のところに自転車で見に行ってくれるだろう。繁殖の季節にはいつもそうなのだが、このような忙しさが続くと点滴が必要になるのは子猫だけじゃなくなりそうだ。大忙しのお医者通いの写真は以下のサイトでどうぞ。
http://www.japancatnet.com/rescuestory/nightatvet.html

